○○
グゥゥゥゥ…
○○
(腹が○ぬぅぅぅぅ!!!!)
○○
(朝ご飯食べないで出てくるなんて私何してんの…?!)
○○
グルルルル…
純紫
((ちょっと…!○○お腹の音丸聞こえ…!
○○
((だってぇぇぇぇ…
キーンコーンカーンコーン
○○
よっしゃぁぁぁぁぁ!!!!!
純紫
○○…!!
先生 ○○うるさいぞ〜
○○
あ、つい気持ちが先走ってしまった…
純紫
も〜…私も恥ずかしくなってきたんだけど…
純紫
ほら外で食べるよ?
○○
ここでいっか
純紫
うん、そうだね笑
○○
まじ腹減った…
テディ
あ!〇〇ちゃんだ!
○○
あ、テディ
テディ
2人でお昼ご飯食べるの?
○○
うん、そうだよ
テディ
俺も食べていい?!
○○
うん、私はいいよ
純紫
テディくんなら私も大丈夫…!
テディ
ありがと!俺ってラッキー!(〇〇の隣に座る)
○○
もうお腹空き過ぎて無理
純紫
食べよっか笑
○○
パカッ(お弁当を開ける)
テディ
わぁすっごく美味しそう!
○○
うわ最高…流石私の母
純紫
〇〇が好きなやつ沢山入ってるね笑
○○
うん多分母天才だと思う
○○
パク(*゚~゚*)モグ モグ
○○
美味すぎてヤバい
テディ
ふふ笑そんなに喜んでる〇〇ちゃん見るの初めて笑
テディ
俺も開けよ!(お弁当を開ける)
テディ
…
○○
どうした?テディ
テディ
えっと…ぶ、ブロッコリーが入ってて…笑
○○
あ、そうだテディ緑の野菜が嫌いって言ってたな
純紫
そうなの?
テディ
た、食べれるかな…
○○
よし、じゃあ私がお弁当の野菜を交換してやる
テディ
ほ、本当に?
○○
うん、トマトあげる
テディ
や、やった〜笑
○○
ん、口開けろ(テディの口元に箸持ってくる)
純紫
えっ?〇〇…?
テディ
…?
○○
"あーん"ってするだろ
テディ
?!///
純紫
〇〇からそんな言葉が出るなんて…
テディ
は、恥ずかしい…けど…
テディ
あ、あーん…///
○○
はい、よく出来ました〜
純紫
す、凄いね〇〇…(?)
○○
え?何が?
テディ
〇〇ちゃんがするなら俺も…!///
テディ
はい!あーん!///(〇〇の口元に箸を持ってくる)
純紫
て、テディくんまで…!
テディ
あっ…さ、流石に急過ぎたよね…?
○○
ハムッ(テディから貰う)
テディ
ふぇ?!〇〇ちゃん?!///
純紫
(こんなんカップルじゃん…!!)
○○
美味〜…テディのお弁当いつも美味くて助かる
純紫
いつもって…?
○○
1年の時の昼ご飯は一緒に食べてたからさ
純紫
いつもあーんってやってたの?!
○○
ううん、今日が初めて
テディ
で、でも何で急に…?///
○○
テディの箸毎回滑って落とすんだよ
純紫
な、なるほどね…
○○
それより純紫も食べよ
純紫
あっ…忘れてた…笑
純紫
パカッ(お弁当を開ける)
純紫
え?!
○○
どうした、また嫌いなの入ってたか…
純紫
い、いや…(お弁当の空箱を見せる)
テディ
えっ?!お弁当が入ってない!!
純紫
た、多分空箱持ってきちゃって…
○○
私の少しいる?
純紫
い、いいよ!申し訳ないから…!
ユーハン
テクテク…
○○
よしユーハンに助けを求めてくる
○○
(ビュンッ)
純紫
あ、ありがとう…
テディ
俺のはいいの?
純紫
流石に〇〇ぐらい仲良くならないと貰えないな…笑
○○
ユーハン!!
ユーハン
…?〇〇さん?
○○
はぁ…はぁ…
ユーハン
す、凄く息が切れてますが…?
○○
わ、私には今ユーハンがいるんだ…(言葉足らず)
ユーハン
???
ユーハン
私が必要と言うことでしょうか?
○○
そうなんだよ…い、今すぐ…
○○
付き合って!!(言葉足らずPart2)
ユーハン
?!?!
ユーハン
ほ、本当ですか?
○○
あぁ!とにかく来て!!
ユーハン
あぁ…はい!
○○
ユーハンを借りてきたぞ
テディ
あー!良かったユーハンさん来た〜!
ユーハン
えっと…これは…?
○○
私の親友の純紫の弁当の中身がないんだよ
純紫
空箱持ってきちゃって…笑
○○
それでユーハンに分けて欲しいんだよ!!
ユーハン
なるほど、そういうことでしたか笑
ユーハン
どうぞ、ぜひ食べて下さい笑(弁当ごとあげる)
純紫
えっ?いいの?
テディ
ユーハンさんめっちゃかっこいいですね!!
ユーハン
そうでしょうか?笑お腹も空いていなかったので大丈夫ですよ笑
○○
ユーハン!!最高の友!!
ユーハン
ふふっ笑ありがとうございます笑
純紫
凄い美味しかったよ!!
○○
めっちゃ幸せそうに食べてたよね
ユーハン
そうですか?私の手作りなので嬉しいです笑
キーンコーンカーンコーン
テディ
あっ、お昼休み終わっちゃった…
○○
みんなで戻るか
純紫
そうだね〜笑
ユーハン
では行きましょう笑
ユーハン
(さっきの〇〇さんの言葉…)
ユーハン
(少しドキッとした気が…)