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これは昔りうの姉こと

このりくが実際に体験したお話です

ホラー注意ね

𝓡𝒾𝓴𝓾

gaaaaaaaaaa

僕はいつも通り寝ていました

すると隣の部屋から

ガタッ!!

と、大きな物音が聞こえました

僕の部屋は一番端の方にあり、

隣はRiuでした。

僕は物音で急いで起きました

𝓡𝒾𝓴𝓾

ッッえ?

僕はRiuに何かあったらどうしようと焦っていました

するとまた

ガコンッッ!!

さらに大きな音がしました

僕は恐る恐る廊下に出てみました

僕の家の廊下は元々少し薄暗く、

夜になるととても暗く、

かなり物など見えませんでした

(この背景よりもさらにもっと暗いです)

僕は暗いままだとあまり見えず、

それにあまり僕は視力が良くなくて、全然見えませんでした。

懐中電灯を使おうとしましたが、

部屋にはなく代わりにスマホで代用しました

𝓡𝒾𝓴𝓾

うぅ〜ッ寒いッッ

その日はとても寒い日でした。

トコトコ

Riuの部屋の前へ辿り着くと

僕はノックを3回しました

コン

コン

コン

シーン……

Riuからの返事はなく、

さらに僕は不安になりました。

𝓡𝒾𝓴𝓾

うぅ…

一人だと心細く、

𝓡𝓲𝓸の部屋へ行くことにしました。

トコトコ

𝓡𝓲𝓸の部屋の前に行くと僕は

ドアをノックするのではなく、

叩きました

何故ならば𝓡𝓲𝓸は眠りが深いからです

バン!

バン!

んん〜…

中から𝓡𝓲𝓸のうめき声が聞こえました

𝓡𝒾𝓴𝓾

おい!起きろ!!

バン!

わ〜ったよ…

ガチャ

𝓡𝓲𝓸

どうしたんだよぉ〜

𝓡𝒾𝓴𝓾

よく聞けハゲ

𝓡𝓲𝓸

え?

𝓡𝒾𝓴𝓾

Riuの部屋から物音が聞こえる

𝓡𝓲𝓸

寝相で当たったとかじゃない?

𝓡𝒾𝓴𝓾

いや、ノックしたけどなんの返事もない

𝓡𝓲𝓸

まぁじ?

𝓡𝓲𝓸

Riuも俺に似てきたんでしょ

𝓡𝒾𝓴𝓾

おうおう黙れハゲクソ野郎

𝓡𝓲𝓸

ひっでぇ言い様だな

𝓡𝒾𝓴𝓾

一人だと怖いからついてこいよ

𝓡𝓲𝓸

えぇ〜やr((

𝓡𝒾𝓴𝓾

56すぞ

𝓡𝓲𝓸

はい

トコトコ

𝓡𝓲𝓸

ホントにぃ〜?

𝓡𝒾𝓴𝓾

信じろアホ

僕達はこんな会話を続けていると

あっという間にRiuの部屋の前へと

来ていました

𝓡𝓲𝓸

もう開けた方が早くね?

𝓡𝒾𝓴𝓾

あー確かに

𝓡𝓲𝓸

開けるぞ

𝓡𝒾𝓴𝓾

うん…

バクバク…

バクバク…

バクバク…

ガチャ…

ガチャ…

𝓡𝓲𝓸

ッスゥゥゥゥ…

𝓡𝒾𝓴𝓾

匂い嗅ぐな変態

𝓡𝓲𝓸

すいやせん

𝓡𝓲𝓸

えってか…

𝓡𝓲𝓸&𝓡𝒾𝓴𝓾

Riu居らんやん

𝓡𝒾𝓴𝓾

ここRiuの部屋だよね?

𝓡𝓲𝓸

うん…そうなはず…

僕らの部屋は間違えないように、

ドアに一人一人の名前が書いてあるんです

なので、僕達はしっかりと

部屋に入る前名前を確認しました

でもしっかりと「Riu」と、

書いてあったんです。

𝓡𝒾𝓴𝓾

な…なんで?

𝓡𝓲𝓸

ッッとりあえず、コンビニとかに行ったかもしれんし…

𝓡𝒾𝓴𝓾

た、たしかにね…

𝓡𝒾𝓴𝓾

連絡してみよ…

𝓡𝓲𝓸

それか電話ね…

𝓡𝒾𝓴𝓾

電話ッしてみよ?

𝓡𝓲𝓸

お、ぅ…

プルルルップルルルッ

Riu

うぅ〜ん…どうしたのりく姉…

電話をしてみると、

Riuの眠そうな声が聞こえました。

𝓡𝒾𝓴𝓾

ねぇRiu…?

𝓡𝒾𝓴𝓾

今どこに居るの…?

𝓡𝓲𝓸

うんうん…俺ら探してるぞ…?

Riu

へ…?

Riu

何言ってんのりく姉達w

Riu

エイプリルフールまだだよ?w

𝓡𝒾𝓴𝓾

いやだって…

𝓡𝓲𝓸

今俺らRiuの部屋に居るぞ…?

Riu

え…?

Riu

私今…

ゴクリ…

冷や汗が背中を通る

Riu

ィま部ゃ二胃Ruy?

𝓡𝓲𝓸&𝓡𝒾𝓴𝓾

え?

さぁ

どうでしたか?

僕と𝓡𝓲𝓸はこれを実際に体験しましたが、

皆様は何があってこうなったのか…

考えられますか?僕は考えられません。

この後部屋を出て、

一回部屋に戻って、また戻ってくると

Riuは居ました。

その時親は起きており、

リビングに居たそうですが、

Riuは一回も部屋から出てなかったそうです

皆さんは信じてくれますか?

あとこれは今にもなって、未だに何故なのか

不明です

それでは皆様また、

ばいりく!

あ、あと

皆さんも知らないうちに違う次元に 行ってるかもしれませんよ?

それとも…

もう既に違う次元に居る可能性がね…

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