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愛実
やっぱり寝れなかった…
鹿波
だよね～
鹿波
学校行こう
愛実
うん…
愛実
早く起きすぎて早めに学校来ちゃったね…
鹿波
ま、いいでしょ
もう、要達はいない。
愛実
この先やっていけるかなあ～
鹿波
私ずっと愛実の隣に居るから
愛実
うん！
愛実
そりゃだれもいな…
鹿波
ん？愛実どした？
要
愛実、おはよう
水樹
えっ愛実？おは、よう
愛実
…ｽｳー
愛実
ごめん鹿波、私幻覚見てるみたい☆
鹿波
私も…
愛実
ちょっと精神科行ってくるか☆
鹿波
そうだね…
アズマ
えっ愛実達きたの？
要
おっおい待て待て
私達は幽霊達を差し置いて、 精神科に行こうと廊下に でたんだけど…
ドンッ
愛実
え？
先生
ん、愛実、おはよう
鹿波
せ、先生？死んだんじゃないの？
先生
まあ細かいことはいいから…
愛実
いやよくないでしょお‼
要
いや俺達にもどうして生きているのか分からないんだ…
水樹
ホントだよ！
先生
ま、細かいことはこっくりさんに聞けばいい
アズマ
ま、またですかあ…
ということで
愛実
アーﾏﾌﾞｼッ
要
もう…なんか慣れたな
水樹
慣れちゃダメでしょ。
鹿波
あ、『麻衣』ちゃん、お邪魔するね
こっくりさん
ん？
こっくりさん
は？！何であんた達ここいるの？！
こっくりさん
もー意味わかんない…
あんた達死にたいの？！
あんた達死にたいの？！
愛実
ちょっと聞きたいことがあって…
こっくりさん
何？
要
どうして死んだはずなのに俺達は存在してるんだ？
第１２話完～
ｑｑｑｑ
お～そろそろ終盤かな？？
ｑｑｑｑ
(歓喜)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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