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肩を軽く揺さぶられ乾いた声が漏れる
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相変わらず頬に冷えた手を添えてくれる 少し濡れてる、洗い物でもしたのか、
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申し訳ない、 死んで仕舞いたい。 なんて云う哀れな思いが喉に突っ変えて止まった 言わなくてよかった。
俺は大丈夫。 苦しくない。 苦しいのは
きっと太宰だから。
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ゆっくりとリビングのものに触れながらよろよろと歩く。
近頃は運んでもらわなくても家の中ぐらいなら自分で歩いて回れるようになった。
ソファに腰を下ろしながら太宰に其う問う
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良かった。 俺が切ってる時、彼奴の目は此方迄届いてなかったようだ。
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カタカタと皿やコップ、箸なんかが置かれる音がする。
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恥ずかしながら、俺は自分で箸を使えなくなった、
朝食なんかはパン類で済ませるから自分で食べれるけど
夕餉はしっかりと太宰が用意してくれるから
簡単に、は叶わない。 その分絶品が並んでいる。
はい。あーん なんて、クソカップルのすることだと思っていたが、 こんな形で、真逆青鯖にしてもらうとは思ってもなかった。
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まだ慣れず恥ずかしんで、小さく返事をする。 口を開けているので、返事は不要だが、ふと声が出てしまう。
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口に入れられた物を咀嚼する。 毒を盛られているかも、なんて、昔は考えたが 俺を玩具にすることがない今、太宰から不安を感じることはなくなった
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飯を口にしない。 と決意したのを最後に俺は自覚なくカッターを握っていた。
どれぐらい時間が経ったのかも分からない、
どれだけ血を流したかも分からない、
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やりすぎた。 ざく、と気味悪い音を立てて鋭い痛みが走る。
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楽になれたようで深く切った後、またカッターをポケットにしまった。 傷を洋服で抑えて深く凹んだ腕に恐怖を感じる
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良くない想像をして過呼吸に陥った
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何度か深呼吸をして呼吸を整える。
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そうボヤいてジャラジャラとクスリに手を掛ける
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コメント
5件
お、わ、あ、あ、最高だ(語彙力消滅) 太宰さんちゃんと食べて欲しいけど中也に申し訳なくてそれどころじゃない感じなのかな……あ、好き() 中也は中也でまた人間失格してってる……、うぁ、好き() なんだろう……、ドロドロ系大好きです……() ハート沢山押しますけどちゃんと休んで下さいね〜、!