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狐のあの子(募集〆切)

11 - 夜狐のピンチ

♥

50

2024年09月18日

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遅くなってすみません!

START

夜狐

…?

夜狐

(ここどこ?)

夜狐

…!(声が出せない!?)

夜狐

(と、とにかく楓彩さんに連絡)

夜狐

ガサゴソ(スマホ探)

夜狐

…!?(スマホも、、ない)

夜狐

(まずい、、)

夜狐

(どうしよ、、どうしよ、、)

夜狐

う"、、う"ぅ…(寝)

???

夜狐はやっぱり可愛いね〜

???

早く目を覚まさないかな〜

花山 陽香

ボス〜!その子が夜狐?

紗蘭飛

おい、陽香走るな

花山 陽香

いいじゃ〜ん

紗蘭飛

はぁ…

???

そうだよ〜可愛いでしょ〜

花山 陽香

ん〜(可愛いって言うべき?)

紗蘭飛

…焦(可愛いですねって言え!)

???

そんなに悩む事かな?(圧)

花山 陽香

か、可愛いに決まってるじゃ〜ん!

花山 陽香

可愛い過ぎて悩んでたんだよ〜

???

だよね〜(上機嫌)

紗蘭飛

…ホッ(陽香にしては良くやった、、)

夜狐

あ"…ぅう"、、泣

???

泣いちゃった〜可愛いな〜

花山 陽香

…(前からヤバいのは知ってたけどやっぱり、)

紗蘭飛

(相変わらず)

陽 沙))ヤバい人

楓彩

…(夜狐遅いな、、)

楓彩

(いくら夜狐と言ってもそれなりの強さはあるはず、、)

妃陽

楓彩〜!夜狐は?

狐箭 稲荷

確かに!夜狐居ないね!

紅弥

散歩でもしてるんじゃねえのか?

楓彩

ん〜(正直に言うべきか、、言わないべきか)

妃陽

…?

狐箭 稲荷

ん?

紅弥

…チラ(?)

楓彩

…(隠しても意味無いか、、)

妃陽

ムッ…早く言ってよ!

楓彩

しょうがないね

妃陽の能力の中

黒槐

チッ…

白笑

黒槐

黒槐

言われなくても分かってる

白笑

シュル

黒槐

シュル

楓彩

(でもこれを言うとあの二人が…)

シュル

白笑

動止眼(相手の動きを止める)

黒槐

…(殴)

楓彩

サッ…(止められる前に構える)

黒槐

…!?

白笑

…!?

黒槐

(まずい避けられない、、)

楓彩

スッ…(タッチ)

黒槐

チッ…

白笑

…!?(慌)

黒槐

ギロ…

白笑

キッ…

白 黒))妃陽に変な事を吹き込むな /吹き込まないで

楓彩

じゃあ隠し通して妃陽が傷ついたら2人が責任取ってよね〜

妃陽

…??(どうゆう事)

狐箭 稲荷

…(昼の話かな、、)

紅弥

…(あれの事か、)

黒槐

程々にしろ

白笑

度が行き過ぎないように

白 黒))変な事言ったら潰すから

白笑

黒槐

黒槐

あぁ

白笑

シュル(戻)

黒槐

ギロ…

黒槐

シュル(戻)

楓彩

やれやれ…

妃陽

どういう事…?

狐箭 稲荷

紅弥

妃陽

な、何で皆黙ってるの?(焦)

楓彩

傷つかないでね

妃陽

う、うん

楓彩

妃陽、君は全世界から狙われているのを知っているかい?

妃陽

えっ、、?

妃陽

知らなかった…

楓彩

だろうね

楓彩

まぁそれは今知ったとして

楓彩

その中でも俺たちでも勝てないような2つのグループがあるんだ

妃陽

コク…(頷)

楓彩

それが魔狐グループと牙狐グループ

楓彩

この2つ、、いや…

楓彩

全世界から守っているのが"ガード"

楓彩

俺たちの事だ

妃陽

は、はぁ…(難しい)

楓彩

もちろん今はいない夜狐もガードの1人だ

妃陽

う、うん

楓彩

俺は妃陽達が寝ていた昼に下見を頼んだんだ

紅弥

…!(まさか、、)

狐箭 稲荷

…!?(えっ、、)

妃陽

それで、、?

楓彩

そして夜狐が帰ってこないまま今に至る

妃陽

、!?(夜狐が殺されたって事?)

紅弥

おいおい、冗談も大概に…

楓彩

俺は嘘をついていない

楓彩

それを証明するのが今だ

紅弥

ッッ…!(で、でも夜狐は強い)

狐箭 稲荷

こ、殺されてない…よね?

楓彩

俺の予測だが魔狐グループか牙狐グループどちらかのグループと接触し

楓彩

その際に囚われていると思う

狐箭 稲荷

ッッ…(そんな、、)

紅弥

ゴク…(やべぇぞ、、)

楓彩

つまり今の夜狐は俺たちをおびき寄せる"エサ"だ

妃陽

…(良くわかんなかったけど)

妃陽

(夜狐が危ないって事は分かった)

狐箭 稲荷

早く助けに行かなくちゃ!

紅弥

そ、そうだ!

楓彩

行きたいのなら行けばいい

楓彩

だが無理に突っ込んで夜狐も君ら自身も危ない目にあっても俺は知らない

稲荷(幻覚)

ッッ〜!!

紅弥

…(クソ!なんでなんだよ、)

妃陽

で、でも夜狐は強いでしょ?

楓彩

あぁ、断然強い方だが"俺たち"よりも強いやつが1人でもいたらどうなる?

妃陽

ま、負ける…

楓彩

そうだね

楓彩

夜狐は強いけど非力な方だし捕まったら自分自身では逃げ出せないだろうね

妃陽

…(私達が助けに行くしかない、、)

紅弥

だったら早く作戦を練って助けに行ったらいいじゃねぇかよ!(焦)

楓彩

もう夜だどこに誰がいるか分からないんだぞ?

紅弥

それでも!…

楓彩

もし紅弥が捕まって俺たちの足でまといになったら?

紅弥

…(仲間がピンチなのに何もできねぇのかよ、、)

楓彩

悔しい気持ちは全員一緒だ

紅弥

じゃあなんでお前はそんなに平気そうなんだよ!

楓彩

今この状況で焦った所で意味が無いだろ?

楓彩

冷静になれ

紅弥

分かったよ、、

狐箭 稲荷

…(夜狐を助け出す方法、、)

狐箭 稲荷

(考えろ考えろ)

…なり!

狐箭 稲荷

(助けなくちゃ助けなくちゃ)

いなり!!

狐箭 稲荷

ハッ!ど、どうしたの…?

楓彩

考えすぎてもパニくるだけだ

楓彩

明日朝いちに行動するそれまでに体力を温存しておいで

狐箭 稲荷

わ、分かった…

妃陽

…(寝)

楓彩

(これで良いんだ、、)

楓彩

(これで、)

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