大嫌いだ 嘘ばかりのこの世界も 人を騙す醜い心も
いつからこんなすねらせたんだろう。 ------------------------------------ これはねじまがった僕の心が一人の青年によって動かされていくおなはなし。
黄
見慣れた風景 流れにそって歩く人々
そんないつも同じ毎日に僕は飽き飽きしていた 面白いこと、起きないかな そんなことを思いながら ただただ同じ街並みを見渡す
トントン
黄
急に肩を叩かれた 誰だろう、と思い後ろを振り向く
青
黄
さらさらの青い髪 空をまるごと閉じ込めたようなブルーの瞳。 よく知っている人だ
青
眉をよせ頬を膨らます彼。 なんだこの人 僕より歳上だよね?
黄
青
黄
誰もが聞いたことのある単語
青
黄
青
友達、か いいかもしれない
桃
青
赤
赤髪の彼が僕の事に気がついたのか...
赤
僕の方に飛びかかってくる彼を、優しく受け止める
黄
赤
桃
赤髪の彼に続けて桃色の髪の彼が言う。
黄
愛想笑いを浮かべる。 最後にほんとに笑ったの、いつだったっけ。
橙
紫
聞きなれた声に皆が声のしたほうに顔を向ける
黄
橙
桃
青
紫
青
橙
青
ちぇ、、とか言いながら青い髪の彼は屋上と階段を繋ぐドアに手をかける。 それに続いて僕たちも歩き出す。
赤
黄
歩いていた皆がいっせいに赤髪の彼に視線をむける
赤
続く 戻ってきましたhanatabaでございます...皆様に会えなくて寂しかったです よければフォロー、コメ、いいねよろしくお願いいたします😁 dy.作者✏
コメント
1件
続き楽しみー