鐡
鐡です。どうも
鐡
お兄ちゃん…まだ部屋に引きこもっている状態なんです。
鐡
でも、ご飯はちゃんと僕が作って、上げると、食べてくれます、
鐡
多分…おばさんが亡くなったからだと思うんだ。
鐡
おばさんは、お兄ちゃんも僕も可愛がってくれたんだよ。
鐡
……お兄ちゃんの顔みたいな…
鐡
今日はね、お兄ちゃんが寝てる時にお兄ちゃんの部屋に入ったの
鐡
そしたら、日記があってこう書いてた。
神様は、いないのかな?誰も助けてくれない。僕を見捨て、暴力、虐め…もし神様がいたら、僕はこうゆうよ。「神様、僕を殺してください」ってね。最近TERRORやってないな…みんな元気かな…りけん…迦楼羅…咲良さん…みんな…僕をほっといて…そして、おばさん、僕のせいだよね。あの時は、おばさんがいたから、自然と笑顔が出たのに、今では出ない。おかしいよね。なんでだろうね…おばさん教えてよ…。お願い…おばさん、神様、誰でもいいから、僕を殺してください。最後に、弟と、TERRORのみんなが、それで幸せになれますように…。
鐡
こう書いてたんだ。
鐡
お兄ちゃんの腕をめくったら、痣だらけ、傷だらけ。
鐡
心配だよ…。
鐡
お兄ちゃん…お願いだから、
鐡
もう…苦しまないで…
鐡
( ;꒳; )