ジン
僕達も聞くよ
グク
ヒョン
ナムジュン
よっ
ジミン
来てたんですか?
ユンギ
あぁ
ホソク
行ったら飛び出して行くの見てついて行った
グク
そうですか…
ジン
テヒョンア話せ
V
わかりました
V
8年程前…
V
〇〇は幼かった頃両親と一緒に遊園に行ったんです。でも…両親が死にました…
ジミン
なんで…?
V
事故です。
グク
事故?
V
うん〇〇は大きな会社の娘だったんだだから〇〇を誘拐しようとした犯人が喫煙者でタバコを吸ってたんだ…そしたら誰がガソリンをまいて犯人のライターを使って火事と爆弾で大爆破したんだ…
ジン
そんなことしたら誰も生きていられないよ!
V
でも両親は娘を生かそうとしたんだ…そこで誘拐犯に娘を助けて欲しいと頼んだんだその誘拐犯は両親の葬式に娘を連れて行って生かすために母親の友達に預けたんだ…
ユンギ
誘拐犯はどうしたんだ
V
半分以上僕の仕業だと言って無期懲役になったよ
ユンギ
そうか…
V
それから数年後〇〇は小学5年生になった時僕と会った
V
〇〇はじっと僕を見てるだけで話さなかったんだ…でも中学生になった時初めて話した…怒られたんだ…「期待させておいて酷い」ってそれからずっと一緒にいたんだでも幸せなは続かなかったよ…
ナムジュン
何があったんだ?
V
破滅だよ…このニュース知ってる?
ホソク
知ってる!
V
これだよ…〇〇は消えて探してやっと見つけたんだ…そしたら…
〇〇
血が繋がってないって分かった…戻れば殺されることも闇も全部…
V
〇〇…
ジミン
聞いてたの…
〇〇
目覚ましたら聞こえて…
グク
〇〇…
V
ごめん〇〇…
〇〇
いいよ…
V
〇〇明日病院に行こう…
〇〇
分かった…
V
あと両親が見つかったんだ…でも暮らす気はないって…
〇〇
いいよ…私はオッパと暮らす
V
分かった…
〇〇
おやすみオッパ…
V
おやすみ…〇〇あとおかえりユリ…
〇〇
ただいま…