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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

はじめまして!僕の名前はジミン!高校三年生〜 僕には兄弟がいます!!双子の弟と一個下の弟がいます!

その弟たちに好かれすぎて困ってます🤦‍♀️

どれほど好かれてるかと言うと、まぁ日常を見たら分かります…

7:10

ジミン

よし、できた

ジミン

テヒョナ〜ジョングガ〜ご飯だよ起きてー

と、ジミンは階段の下から大声で叫んだ

両親は共働きで朝も早く帰りも遅い。その為料理や家事全てジミンがしている。

が、朝が大の苦手の弟たちはジミンの声では全く起きない。

ジミン

はぁ、もう…

呆れながらもジミンは階段をのぼり最初にテヒョンの部屋へ行った

-テヒョンの部屋にて-

ドアを開けて入るとテヒョンはお腹を出してすごい寝相で寝ていた

ジミン

もう、テヒョン朝だよ?起きて!ご飯もできてるんだから。

テヒョン

ん、後5分…

ジミン

だーめ!5分とか言ってずっと寝るんだから!

ジミン

早く起きて!

ジミン

じゃないと…テヒョンだけ置いてジョングガと2人で学校行っちゃおーっと!

そう言うとジミンはベットから降り戻ろうとした

ズサッ

ジミン

いっ、、

いつの間にかジミンはテヒョンに手首を引っ張られてベットに横になっていた、で何故か目の前にテヒョンがいて壁ドンのようにされていた

テヒョン

むり

そう言ってそのままジミンの首らへんに頭をしずめた

ジミン

んぅ、ちょテヒョナ

ジミン

首弱いの知ってるのにやめてよ…

テヒョン

やぁだ

ジミン

んっ、ちょ、っと、そこで喋らないで…

テヒョン

ふふ、かわい

そう言ってテヒョンはジミンの首をペロッと舐めた

ジミン

ひゃ、っ、!?

ジミン

な、何してんの!

テヒョン

だってジミンがそんなかわいい反応するからだろ

ジミン

な、何言ってんの、早くどいてジョングガ起こさないと…

テヒョン

やだ、ジョングガなんてほっといて俺とまだいて

ジミン

だ、ダメだよ

そう言い合っていると

ドンッ

テヒョン

いっ、た、、

ジョングク

何やってんすか

ジョングクがテヒョンの事を押した

ジミン

あ、ジョングガなんで、

ジョングク

なんでって、俺の事中々起こしに来ないから絶対テヒョニヒョンの所に行ってると思って

ジミン

何、僕に起こされるの待ってたの?笑

ジョングク

そうですけどなにか?

ジミン

え、いや、別に、、笑

ジョングク

それより、何やってたんですか?

ジミン

な、なにも?

テヒョン

ジミンの首にキスした、なんか文句ある?

ジョングク

は?

ジョングク

文句ありまくりなんですけど

ジョングク

俺でもまだ首にキスした事ないのに…

ジミン

まだって何よ、まだって!しようとしてるの?

ジョングク

もちろん。まぁ、首より口の方がいいっすけど。

ジミン

何言ってんの!

ジミン

はぁ、もういいやそれよりご飯早く食べて

やっと、台所でご飯を食べて学校に行った

ジミンは3組でテヒョンは1組 当然双子なのでクラスは同じにはならない。

テヒョンとジョングク、合わせてグテは学校では生徒に女子に大人気でめっちゃモテてます!

僕は何故かモテない、笑その方がいいけど笑

でもグテは女子には全く興味もなく塩対応

ジョングク

あ、ジミニヒョン!!

ジミン

あれ、ジョングガ?どうしたの3年生のクラスに来て珍しい(笑)

ジョングク

いつもは行きたいけどグッと我慢してるんです(笑)

ジミン

じゃあ今日は我慢できなかったの?笑

ジョングク

まぁ、今日は朝の出来事があるので(ꐦ ^-^)

ジョングク

テヒョニヒョンばっかり、ずるい…

ジミン

笑笑、なに拗ねてんの?笑

ジョングク

別に?拗ねてなんか…

ジミン

(仕方ない…)

ジミン

ジョングガ?

ジョングク

はい?

ジミン

手、貸して

ジョングク

手を差し出すと、ジミンはジョングクの手を握った

ジョングク

ジミン

い、今は人もいるからこれしか出来ないけど今日の朝の出来事は僕は悪くないからね、

ジミン

これで許して、僕にはこれが限界、、

ジョングク

ッッ、

ジョングク

ジミニヒョン…

ジョングク

(可愛すぎるんだけど(ボソッ

と、ジョングクはジミンの耳元でそう呟いた

ジョングク

じゃあ、僕はもう行きますね!

ジミン

っ、わ、わかった!

ジョングクは喜びながら去っていった

ジミン

って、な、何兄弟なのにドキドキしてんだ、笑

テヒョン

何ニヤニヤしてんの?

と、テヒョンが後ろからのそりときた

ジミン

うわっ!びっくり…

ジミン

あれ?さっきまで女子達に囲まれてなかったっけ?笑

ジミン

モテモテ男子は辛いね笑

テヒョン

うっさいな、さっきジョングガ来てたよね?

ジミン

え、なんで知ってるの?

テヒョン

なんか嫌な匂いがしたから

ジミン

テヒョンは犬なの?笑笑

ジミン

まぁ来てたけど、でも用もなく僕とちょっと喋って帰ったよ〜

テヒョン

ふ〜ん…

テヒョン

そういや今日生徒会の奴で帰り遅れる

ジミン

あ、そっか、分かった、頑張ってね☺️

テヒョン

おう。

テヒョンはこう見えて生徒会の会長をしてます!そうゆう時は真面目にちゃんとやってるんですよ!笑

そうゆうギャップがあって多分モテるんだろうなって思ってる笑

18:30

夜ご飯の材料を買ったりしてジミンは家に帰ってきた

ジミン

ただいま〜

そう言いながらリビングへ

ジミン

あ、そっか、ジョングガは部活、か、笑

ジミン

久しぶりに家で一人になったかも…笑

テヒョンは生徒会長+バスケ部 ジョングクはサッカー部

が、この2人はいつも部活をサボって帰宅部の僕と一緒に帰ったり先に家にいたりしていたが、さすがのジョングクも久しぶりに部活に出たらしい、笑

ジミン

なんか、寂しい、かも…笑

そう思いながら、制服を着替えて、料理の支度やお風呂の準備をした

19:40

お風呂や料理の支度を終えたジミンは少し疑問に思った

ジミン

…あれ、いつもなら部活とかも終わって帰ってきてるはずなのに…

ジミン

生徒会もさすがにこの時間まではやってないはず、なのに…

流石のジミンも心配になって、3人のグループL〇NEに連絡をした

連絡をしたその数分後

ジミン

…珍しい、、

ジミン

いつもなら、(心配だから)とか言って女子達のことガン無視で帰ってきたりしてくれるのに…

ジミン

ご飯作ったの無駄になっちゃった…

そう思いながらジミンはグテに作った料理をサランラップして冷蔵庫に入れ1人でご飯を食べた。

この作品はいかがでしたか?

150

コメント

3

ユーザー

続きみたいです!!!!!!!!!!!!!!!

ユーザー

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