同期

21時

仕事終わり

帰り道

マーリットは同期で席も近く、とても仲がいい。

駅

♪♪♪

「○○線の電車で人身事故が発生しました。今夜の○○線の電車は全て運行休止させていただきます。大変申し訳ございません。」

マーリットが微笑む。

△△線の電車に乗る。

人はまあまあ多い。

でも満員電車とは言えない。

たまたま席が空いていたので、そこに座る。

マーリットがスマホとイヤホンを取り出し、音楽を聴き始めた。

私もスマホと音楽をバッグから取り出して、音楽を聴く。

マーリットの家

準備が終わる

スタート

マーリットが私の車を追い越す。

それから30分ほど遊んだ。

スマホのメットフリックスをテレビに繋ぐ。

映画を見る。

2時間後

午前1時30分

寝室

部屋の電気を切る。

ベッドに入る。

私はなかなか寝付けなかった。

マーリットは一瞬で眠った。

私はマーリットの寝顔を見つめた。

そう思っていると、マーリットがいきなり抱きついてきた。

でもマーリットは眠っている。

マーリットも割と寝相が悪いみたいだ。

距離が近い。

胸がドキドキする。

身体が熱い。

急にマーリットが口を開いた。

眠っていたと思ってたからびっくりした。

それにドキドキしているのがバレている。

マーリットが私の瞳を見つめる。

私は小さく頷いた。

マーリットが私の唇に唇を重ねてくる。

私今なにやってんだろう。

会社の同期(同性)とキスしてる。

アホみたい。

頭ではそう思ってるのに身体はそう思っていないみたいだ。

マーリットが唇を離し、また唇を重ねてくる。

私はまた小さく頷いた。

するとマーリットが私の下半身に手を伸ばした。

私はまた小さく頷いた。

マーリットの手が私のショーツの下に伸びていく。

マーリットの指が私の中に入っていく。

マーリットの指が動く。

私は頷く。

マーリットの指の動きが激しくなる。

息が荒くなる。

喘ぐ。

私は体をくねらせる。

キスをする。

私は小さく頷く。

人差し指が追加される。

私は頷く。

マーリットが優しく微笑む。

マーリットが唇を重ねてくる。

私は頷く。

マーリットの指が激しい。

息が荒くなる。

そして私は快楽の海に飛び込む。

私は頷く。

マーリットが指を抜く。

私は布団の中に潜る。

そしてマーリットのズボンを脱がせ、ショーツも脱がせる。

私はマーリットにオーラルセッ*スをする。

マーリットの顔は見えない。

でもマーリットの喘ぎ声は聞こえる。

マーリットの息が荒い。

私は潜るのをやめて布団から顔を出す。

キスをする。

濃厚なキスを何度もする。

私たちはハグを交わした。