/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
主
主
司
花子くん（普）
司
主
主
優しかったのに
ある日
菫（すみれ）
違和感を覚えた５歳の自分
モブです☆
菫（すみれ）
モブです☆
菫（すみれ）
モブです☆
菫（すみれ）
モブです☆
菫（すみれ）
ボコボコ
菫（すみれ）
菫（すみれ）
ボコボコボコボコ
菫（すみれ）
そんな日が８歳まで続いた
そして終わりが来た
いや
菫（すみれ）
殺した８歳の自分
ボコボコ
菫（すみれ）
菫（すみれ）
そう思った僕は行動が早かった
すぐそこにあったガラスの破片で
グサッ
モブです☆
菫（すみれ）
菫（すみれ）
でも
菫（すみれ）
菫（すみれ）
そうして僕は記憶に残っている限り
初めて外に出た
菫（すみれ）
菫（すみれ）
菫（すみれ）
菫（すみれ）
菫（すみれ）
主
ピーンポーン
はーい
ガチャ
花子くん（普）
菫（すみれ）
花子くん（普）
菫（すみれ）
司
菫（すみれ）
司
花子くん（普）
花子くん（普）
菫（すみれ）
花子くん（普）
司
菫（すみれ）
菫（すみれ）
その後何があったかどうしていくか
すごい聞かれた
そうして
普通に学校に行ってご飯も食べて
普通の日常を過ごしていた
13までは
死んだ13の僕
今日もいつもどうり学校から帰ってきて
「ただいま」と言っただけなのに
菫（すみれ）
司
花子くん（普）
花子くん（普）
菫（すみれ）
菫（すみれ）
花子くん（普）
菫（すみれ）
菫（すみれ）
すぐに行動を起こしたぼくは
すぐ近くにあった僕の短刀を持って
自分を刺した
花子くん（普）
グサッ
菫（すみれ）
花子くん（普）
花子くん（普）
グサッ
花子くん（普）
そうして今に至る
零
零
零
零
零
零
零
零
零
零
主
菫（すみれ）
零
主
