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今回は……アタナシアsideで！
○○
スースー
アタナシア
ふふっ
よく寝てる……可愛いなぁ。 でも、本当に私のことを覚えてないんだよね……。
アタナシア
さて、ルーカスを慰めに行きましょ！
私は○○を起こさないように、ゆっくりと部屋を出る。
アタナシア
こんなとこにいた
ルーカス
なん用だよ
アタナシア
誰かさんを慰めてあげよーかなって
ルーカス
必要ない
アタナシア
そっかぁ
ルーカス
……○○、本当に記憶無いんだな……今までの事を覚えてないんだな…
アタナシア
うん……でも、○○にとってはそれがいいのかもしれない…
ルーカス
アタナシアはそれでいいのか？
アタナシア
……嫌だよ…。
でも、あの事実を知ったから○○は記憶を無くしたんだとすると……○○にとって……。
でも、あの事実を知ったから○○は記憶を無くしたんだとすると……○○にとって……。
ルーカス
そう……だな…
アタナシア
私……私が悪いの……っ。
ルーカス
お前は悪くない
アタナシア
私が、私が…パパに聞いてしまったから……っ
ルーカス
アタナシア、お前は悪くないんだ
アタナシア
だって、私が……私がっ
ルーカス
アタナシアっ
私が、自分を責めているとルーカスが抱きしめてきた。
アタナシア
ルーカス……？
ルーカス
お前は悪くない。
なんの力にも慣れない俺が悪いんだ……。
なんの力にも慣れない俺が悪いんだ……。
アタナシア
ルーカスは、悪くないよっ
ルーカス
そうか？
アタナシア
うんっ！
ルーカス
なら、お前も悪くないな
アタナシア
っえ？
ルーカス
なんか、文句あるか？
アタナシア
な、ない
ルーカス
なら、解決だな
アタナシア
うんっ！
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
アタナシア
すごいっ……
○○
こんな、語彙力もないクソみたいな小説をいいねしてくれてありがとう(´；ω；｀)
ルーカス
10話まで、100いいねが続けば毎日投稿決定するな、、生活とかあって大変だけど……頑張るぞ
○○
次はー！
アタナシア
減らして50いいねで投稿します！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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