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星野アイ
私の…体!?
五条
そうそう、いや〜大変だったよ
五条
火葬寸前だったからさぁ
星野アイ
へぇ、私ってこんな感じなんだ…
星野アイ
でも、なんで体が必要なの？
五条
普通に個人がそのまま呪霊化するって事自体が珍しいからさ、体を回収したって訳
星野アイ
ふーん…
星野アイ
それで、この体をどうするの？
五条
本当は███したり、███したり、あ、あと███とかしてみたりしたかったんだけどね
星野アイ
ほへぇ、
五条
君なら受肉できるんじゃないかなって思ったの
星野アイ
受肉､?
五条
んー、簡単に言うと、君がこの体の中に入るって事
星野アイ
え、できるの!?
五条
保証は無いけどねー
星野アイ
楽しそう!やってみよ！
五条
おーけー、じゃあぱぱっとに説明するね〜
星野アイ
はーい
説明中
星野アイ
んー、でもその説明によると、私の受肉って難しくない？
星野アイ
だって、受肉した体が〇んだら、中の呪物も〇ぬんでしょ？
五条
うん、そうだけど、
五条
そこはぁ…硝子に任せるよ
星野アイ
硝子さん？
五条
ああ、硝子は僕たちが高専時代、唯一反転術式が使えたヤツのこと
五条
ま、今は僕も使えるから唯一じゃ無いけどね〜！
硝子
くしゅん！
硝子
うー、やっぱ冬は寒いな
五条
ま、そういうことだからファイト〜
星野アイ
おまかせあれっ！
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