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叶わぬ恋から始まる出会い

第1話 - 第1話偶然？それとも奇跡？

2024年08月12日

#夢小説

#神尾楓珠

#恋愛妄想

#主の自己満

未来

これは主の妄想物語である。 🔞も含まれるので苦手な方はスルーしてください！

主

はいはーい！主でーす！最近、好きな俳優さんが出来たので、その俳優さんを元に書きました！

主

是非、見ていってね！
それでは、スタート！

○○

よし、今日は休みだから録画していたドラマでも見よっかなぁ。

彼女は○○、23歳。現在はカフェで働いていて、今日は休みの日らしい。

○○

そうそう、この恋愛ドラマ面白そうで、録画してたけど時間無くて全然見れてないんだよなぁ…

○○

よし、見よう。

数時間後

○○

ふぁ〜…面白かった！また今度続きみないと！

○○

それにしても…、この△△君役の人、私のタイプかも…かっこいいなぁ…

○○

Googleで調べよ〜

Googleを開き、見ていたドラマのキャストを調べると、△△役の人が出てきた。

○○

…なんて読むのかな？
神尾楓珠（かみおふうじゅ）？…かっこいい、、！！

○○

インスタとかやってるのかな？…調べよ！

インスタの垢を見つけたのか、即座にフォローをし。

○○

やばい、すっごくかっこいい…

○○

いいなぁ、会ってみたいよぉぉ！！

次の日

○○

今日は早番だから、早く帰れる！

○○

にしても…、神尾楓珠さんかっこよすぎるよ…

○○

昨日からずっと、頭から離れない…。

○○

もし…会えたらなぁ…

□□

おーい！○○〜！

○○

あ！おはよう！

□□

おはよ〜！ほら、ぼーっとしてたから話しかけたの！

□□

まさか、好きな人でも出来た？

○○

あ、いや、好きな人っていうか…

○○

かっこいいなって思う俳優さんがいて…

□□

えー！以外！
ちなみに誰〜？

○○

神尾楓珠さんって言うんだけど、凄くかっこいいの！

□□

へぇ〜、確かにかっこいいわね〜。

名前を聞いた瞬間に調べたのか、凄く返答が早かった

○○

でしょ！だから…、昨日見たドラマでさ、頭から離れなくなって…

○○

会いたいな…

□□

そうだね。

○○

今日も仕事頑張るか〜…

仕事場にて

ｶﾗﾝｶﾗﾝ…

○○

いらっしゃいませ〜！
こちらの席へどうぞ！

？？

ありがとうございます。やっぱり、ここのカフェは居心地いいな…。

○○

そうですか？ありがとうございます！ご注文が決まりましたら、こちらのベルでお呼びください！

？？

はい！ありがとうございます

厨房にて

○○

さっきの人…なんか似てるんだよなぁ…

○○

でも、いきなり声掛けたら変だよね…

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

店員さんを呼ぶベルが鳴る

○○

はーい！

○○

ご注文がお決まりですか？

？？

はい、サンドイッチとホットコーヒーをお願いします。

○○

かしこまりました！サンドイッチとコーヒーですね、少々お待ちください！

頭を下げると、厨房へ戻っていき

○○

やっぱり…！似てるっていうか…本物かも…？

数十分後

○○

お待たせいたしました！
サンドイッチとコーヒーです！

？？

ありがとうございます！

○○

はい、ではごゆっくり！

あれから少し時間が経って

？？

美味しかった〜、また来よう。

？？

会計お願いします〜

○○

はい！こちらへお願いします！

？？

君、ここで働いてる店員さんだよね？

○○

は、はい？そうですよ！

？？

僕、朝とかここに通ってるんだよねいつも。

○○

そうなんですね！

神尾楓珠

僕は神尾楓珠。俳優やってるんだ。

○○

んえぇ?!あ、あの神尾楓珠さん？…

○○

うそ、信じられない！
え、夢…？

神尾楓珠

お、落ち着こうか？後、嘘じゃないよ。

神尾楓珠

名前、なんて言うの？

○○

わ、私は○○と申します！

神尾楓珠

○○…。いい名前だね…って、ごめん！また今度話そう！

神尾楓珠

じゃあ、ありがとうね

○○

え、あ！ありがとうございました！また来てください！

手を振ったあと、休憩所へ行き

○○

やっぱり…嘘じゃ無かったんだ…

○○

実物…かっこいい…

○○

明日も来てくれるかな…？

○○

はぁ〜…今日も疲れたよ…

○○

あ、ドラマの続きでも見ようかな〜

○○

しかし…今日、本当に会えちゃったんだ…。信じられないよぉ…

○○

後、少しいい匂いした…♪

○○

友達にLINEしよ！なんて言うかな？

LINEにて

○○

□□〜！

○○

聞いて！

□□

はいはい？

□□

どうしたの〜？

○○

今日ね、店に神尾楓珠さんが来たの！！

○○

しかも、常連さんらしい…

□□

えぇ?!

□□

それ本当？運命だよ！

□□

中々に俳優さんとかと、会えたりしないから！

○○

う、運命？ま、まさか〜…

□□

と、とにかく！明日、もしその人が来るなら少しまた会話しなさいよ！

□□

少しでもいいから、知ってもらお！

○○

は、恥ずかしいし、難易度高いよ…

□□

大丈夫、なんかあったら連絡して？いつでも味方だから！

○○

わ、分かった！頑張ってみるね！

○○

ありがとう！

□□

は〜い！がんば！

神尾楓珠

ん…よく寝た…

神尾楓珠

今日もあのカフェに行こう。また、会えるかな。

神尾楓珠

にしても、前からずっと声かけようか迷ってたんだよなぁ…

神尾楓珠

よし、今日も勇気出してみるか…

ｶﾗﾝｶﾗﾝ…

○○

いらっしゃいませ！席にご案内しますね

神尾楓珠

あ、店員さん、昨日はどうも！

○○

こ、こちらこそ！

○○

では、こちらの席へどうぞ！

神尾楓珠

うん

○○

メニューが決まりましたら、ベルでお呼びください！

そう言って厨房へ戻っていく姿を見てると、自然と微笑んでしまう。

神尾楓珠

ふっ…

神尾楓珠

にしても、あの人笑顔が可愛いな…

神尾楓珠

ま、流石に…いきなりデートに誘うのは良くない…よな。

神尾楓珠

よし、これにしよう

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

○○

はい！

○○

ご注文お伺いいたします！

神尾楓珠

このモーニングセットでお願いします

○○

かしこまりました、モーニングセットですね

○○

少々お待ちください！

神尾楓珠

あ、えっと…

神尾楓珠

今夜…、少し空いてませんか…？

○○

…夜、ですか。

○○

少し待ってて下さい

と言って再び厨房に戻る彼女を見つめて

神尾楓珠

…あ、勢いで誘っちゃった…

神尾楓珠

頑張るか。

数十分後

○○

お待たせいたしました！

○○

ご注文は以上でよろしかったでしょうか？

神尾楓珠

はい、大丈夫です！

神尾楓珠

ありがとうございます

○○

いえいえ、では、ごゆっくりどうぞ〜

と言って、他のテーブルを片付けにいく彼女。後ろ姿はとても綺麗だった。

神尾楓珠

ん…美味い。

神尾楓珠

初めてモーニングセット頼んだけど、これもいいな…

食べ終わり、レジに行き

○○

はい、お会計はこちらとなっております。

神尾楓珠

どうも

○○

あ、あの…

○○

夜…空いてます。

神尾楓珠

お、良かったです！

神尾楓珠

近くの駅…で大丈夫ですか？

○○

わ、分かりました！

神尾楓珠

じゃあ、18時頃。待ってるね

○○

は、はい！では、ありがとうございました！

と、彼女に見届けられながら外に出る

○○は約束の近くの駅に着いていた

○○

ここでいいんだよね…、楓珠さん…何処だろう。

神尾楓珠

あ！お待たせ、○○さん！

○○

あ、え、こんばんは！

神尾楓珠

こんばんは、

○○

は、はい…

神尾楓珠

よし、行こっか

○○

は、はい！

神尾楓珠

緊張…してるよね。

○○

え、あ…はい…

神尾楓珠

大丈夫だよ、僕も緊張してる。

神尾楓珠

初めてなんだ、こうやって女性と2人でどっかに行くの。

神尾楓珠

仕事では何回もあるけど、プライベートとかは初めて。

○○

そうなんですね…、私もこういうのは初めてです…

神尾楓珠

そっか、じゃあ今日は僕が、○○さんを楽しませるよ。

○○

お、お願いします！

神尾楓珠

うん

店員

ご予約頂いてました、神尾楓珠さんですね。

店員

こちらの席へどうぞ。

神尾楓珠

ありがとうございます。

○○

き、綺麗なお店ですね！

○○

わざわざ、予約してくれたんですか…？

神尾楓珠

うん、丁度前から気になっていたから、一緒に行きたいなって。

○○

んえ…

○○

あ、あの、改めて自己紹介しますね。

神尾楓珠

そうだね

○○

じゃあ、私から…

○○

○○です。今年で23になりました。カフェで働いています。

○○

趣味は、ピアノを弾くことと、映画鑑賞。
料理も好きです！
よろしくお願いします。

神尾楓珠

ピアノ弾けるの凄いね。今度聞かせて欲しいな。

神尾楓珠

じゃあ、次は僕。

神尾楓珠

神尾楓珠です。25です。
俳優やらせてもらってます。

神尾楓珠

趣味は、サッカーとカラオケです。よろしくお願いします

○○

カラオケ！私も好きです！

神尾楓珠

じゃあ、今度行こうか。

○○

え！…そんな、いいんですか？

神尾楓珠

うん、それと…

神尾楓珠

敬語無しで。

神尾楓珠

あんまり歳の差ないし…、そっちの方が話しやすいでしょ？

○○

わ、分かった。

神尾楓珠

うんうん

数時間後

神尾楓珠

じゃあ、家まで送っていくよ。

神尾楓珠

暗いから…、1人にはさせない。

○○

あ、ありがとう。

神尾楓珠

うん、行こう。

家の前に着くと

○○

き、今日はありがとう！
楽しかった！

神尾楓珠

そう言って貰えて嬉しい。

神尾楓珠

これ、連絡先。

○○

え、いいの…？

神尾楓珠

うん。なんかあったら連絡して。

神尾楓珠

じゃあ、おやすみなさい。

○○

おやすみなさい！

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