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りん👾💛
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ある日俺はふと気づいたことがあった
ur
yan
yan
数分後
ur
ur
yan
ur
そう聞いたらゆあんくんは少しだけ黙って
yan
yan
と笑った
それからというもの
時が流れるのはとても早く
気づけばもう80本目
ur
yan
ur
ur
yan
ur
yan
ur
yan
そんな会話を毎日してるともう周りのクラスメイトは
「またか」と言わんばかりに俺たちの方を見る
yan
ur
ur
yan
ur
ur
yan
それから少ししたある日から急にyanくんは学校に来なくなった
理由なんて知らない
聞いても誰もちゃんと教えてくれない。だから机の上に花が置かれることももうなくなった
ほんとは別に机の花のことなんてどうでもよかったはずなのに
なぜか今日は置かれてるんじゃないかと期待してしまってる
自分がいた
ur
教師
ur
ur
教師
ur
教師
ur
ur
教師
ur
クラスメイトからも死ぬほど慰められた
クラスメイト
ur
クラスメイト
クラスメイト
ur
ur
クラスメイト
放課後黄色に染まった教室で
あのyanと楽しく話した教室で
花を改めて数えようと思った
誰もいないはずなのに、yanくんの声が聞こえた気がして癖みたいに後ろを振り返る
——いるわけないのに
俺はyanくんから貰った袋から花を全部取り出した
色も形もバラバラで、少し枯れてるやつもあった。
ur
思わずこぼれた言葉に、自分で少し笑う。 yanくんはいつもふざけてる、でも毎日ちゃんと置いていった。 一日も欠かさずに。
本当にすごいよいつもクラスの輪の中心にいて
太陽みたいに俺やクラスメイトを照らしてくれた
その役割がいなくなった今
みんなは立て直したよでもさ
1人だけたった1人だけまだ夜の世界にいるんだわ
みんながどれだけ手を伸ばしても
下に落ちきってるから誰も手が届かない
yanくんがくるまで俺は待ち続ける
そんなことを思いながら
床に並べて、花を一輪ずつ数える。
ur
指先が少し震えた
ur
そこで、止まるやっぱり足りない。
当たり前のことだ最後の日、yanくんはは来なかったんだから。
ur
誰もいない教室に1人の声が響く。聞きたいことだって話したいことだって山ほどあった。
本当は、聞きたかったよ
なんで毎日花なんて置いてたの
どういう意味だったの
そしてなにより
ur
でももう、答えはない。
しばらく俺は動けなかった
でもゆっくり立ち上がった 鞄を掴んで、咄嗟に走って外に出た
また教室に戻ってくる頃にはもう少し青みがかったオレンジ色に染めていた。 息を整えて、yanくんの机の前に立つ。
少しだけ迷って、 でも結局、その机の上に花を置いた。
ur
声が、思ってたよりも小さくなる。
ur
返事はないなんて、わかってるのに。
ur
静かすぎて、耳が痛い。
ur
喉の奥が詰まった
一番近くのyanくんが好きだった花屋さんで一本だけ花を買ってきたよ
その花は黄色い水仙
ur
ur
ur
ur
ur
ur
あのとき、適当に流さなければよかった。 笑って終わらせなければよかった。 一本くらい、ちゃんと花の意味を聞けばよかった。
ur
ur
ur
ur
手を伸ばして、机の上の花に触れる。それが、yanくん本人みたい
ur
ur
夕焼けの教室に、二人分にはならない声が、静かに落ちた。
コメント
6件
涙が滝のようにでてくる😭😭😭 花言葉よすぎて滅😭
んわ、yan君いなくなってしまったか… めっちゃ泣けてくる😢 urrnが持ってきた花言葉も超ぴったりでいいですね!