/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ミミ
はーいミミだよ！！嬉しい！！450超えてた〜！！！最終回はまだまだだよー？
赤
うるさw本当元気だよね！！
紫
元気なのはいいこと！！
黄
けど、、、流石にうるさいです！！
ミミ
う、ごめんなさい
橙
とりあえず始めよ
青
そうだ！そうだ！始めろ！
桃
早くしろよ、
ミミ
ごめんなさいSTARTします
ミミ
START
紫
赤くんのお父さんって吸血鬼なんでしょ？
赤
うん、なんか最初に吸血鬼になったって言ってたよ！
黄
聞いたことあるようなその吸血鬼
紫
実は俺もあるんだよね、、、
橙
俺もあるで？
青
僕も〜
桃
俺もあるわw
赤
え！！？みんなお父様のこと知ってるの？
紫
吸血鬼の中で1番最初に生まれて、1番強いって噂だよ？今はどこにいるかなんて知らないけどね、、
赤
、、、そんなにすごい人なんだ、
紫
けど凄く力も強いから余り近づがないんだ俺らも！他の吸血鬼もね！
赤
、、、そうなんだね、強いのは多分ずっと俺の血を飲んでたからだと思うけど
紫
そっか！辛かったのかな？
赤
凄く辛かったよ！痛いし、優しくもない、
黄
そうですか！！可哀想ですね、
橙
ていうかここで話すのもあれだし、部屋行かへん？
桃
そうだな、ここだと人にも聞かれるし何より、迷惑だな、
青
じゃあ部屋行こう〜！
赤
誰の部屋に行くの？
黄
昔みんなで使ってた部屋があるのでそこに行きましょうよ！
紫
いいねそれ！じゃあ行こ！
赤
う、うん
紫
なんか懐かしい気がするここ、
黄
そうですね！久しぶりな気がします！
橙
というか、子供の頃以来やろ？
青
そうだねー！
桃
おい、話が逸れてるぞ、
紫
あ、ごめんごめん、それで莉犬くん！過去はどんな感じだったか聞かせてくれる？
赤
うん、俺は元々吸血鬼と人間のハーフで生まれたんだけど、俺は人間族に生まれてその上、幻の血の持ち主だって言ってたから、
赤
驚いて、けどね、それがダメだったのか、お父様もお母様も俺に暴力を振るうようになったの、
橙
え、酷いな。
青
は？普通自分の子供に手出さないでしょ！！
桃
最低だな、その吸血鬼！と母親！
紫
それじゃあ今までは親と住んでたの？
赤
ううん、親には５年前に捨てられたから、一人暮らししてたよ、
紫
、、、え、嘘でしょ？
黄
莉犬学生なのに凄いですね、
赤
そうかな？
橙
嗚呼充分に凄いと思うで？
青
僕も思うそれ！！
桃
嗚呼俺も思う！！
赤
そっか！！
紫
そろそろ部屋戻る？
赤
そうだね！
赤
なんか、俺変わった気がする、、、
赤
気のせいかな？
赤
みんなのおかげかも、
ｺﾝｺﾝ
赤
はーい？
青
えへへ、莉犬くん寝れないから来ちゃった！
赤
ころちゃん！どうしたの？
青
寝れないから構って？
赤
いいけど、することないよ？
青
え〜じゃあさ！
赤
？
青
ﾁｭ
赤
ん///
青
ｸﾁｭｸﾁｭﾚﾛﾚﾛ
赤
///くるし///
青
ﾌﾟﾊごめんね？
赤
全然なんかその悪い気しなかったから、
青
そっか！！てかさっきから下から声聞こえない？
赤
確かに聞こえる、
黄
(下から)ーーーーーーーー！！
紫
(下から)ーーーーーーーー！？
橙
(下から)ーーーーーーーー💢
桃
(下から)ーーーーーーー！
赤
なんか騒ぎかな？
青
行ってみる？
赤
え、でも、
青
怖いならここに居てもいいよ？
青
どうする？
赤
、、、(怖くて何も言えない)
青
怖い？
赤
大丈夫！！！行ける！！
青
じゃあ行こ！！
赤
うん！
普通のドアでごめん
青
ﾄｺﾄｺちょっとみんなどうしたの！！？
赤
どうかした！？
紫
あ、莉犬くん、、、来ない方が、
赤
え！
赤
もしかしてーーーー
？？？
久しぶりだな！莉犬！
中途半端だけど終わるね
ミミ
はい終わり！
赤
ちょっと気になるところで終わらないでよ、
ミミ
ごめんね、ちょっとピンチになった方がいいと思って
紫
やばい奴だな、
赤
うん
ミミ
ちょその発言酷くない？
橙
とりあえず終わろうや、
青
そうだよ！！
桃
早く終われー！
ミミ
わかった、じゃあみんなまた次回ばーいーばーい！
次回500で！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
