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第2話
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教室につくと、先輩からメッセージがくる 遂に付き合えるか?と思ったら 生徒会が入ってしまって、帰れないという連絡だった
少し寂しいが、仕方がない。 生徒会って忙しいもんな。 急に用事ができることも、誰だってあるもんな。
そうだ、今日、久しぶりに生徒会を覗いてみよう!
前まで、生徒会のお手伝いをしていたのだが いろいろあって、忙しくなってしまい 手伝いに行けなくなってしまった。
まぁ 今日は急用とか特にないし それに、先輩の活動をみてみたい。
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放課後
〇〇
コンコンっとノックをし 生徒会の扉をあける
すると、叶さんが笑顔で 『いらっしゃい』と言ってくれた。
Kne🔫
〇〇
〇〇
机の上を見てみると、書類が大量に 積み重ねられていた。 生徒会って忙しいんだな...。
S.A🌶
〇〇
叶さんとお話をしながら お手伝いをしていると 三枝先輩が帰ってきた
他のメンバーも集まり みんなで私の家に遊びに来る。とのこと
この前片付けたから 散らかってはいないが、好きな人を 自分の部屋に入れるなんて、緊張しちゃうな...笑
〇〇
Kne🔫
Kzh🦇
L.I🗝
W.H☕
K.T⚔️
F.M🥂
S.A🌶
1人ずつ靴を脱ぎ、リビングへ向かう。 みんなが部屋に入ったのを確認し 鍵を閉める。 玄関には、先輩と私2人きり。
〇〇
いつもの様に愛の告白をする だが、返事はいつもと違った
S.A🌶
顔を赤く染め、私の唇に指を当てる彼。 私への扱いも、いつの間にか上手くなっちゃってて ほんと、ずるいなぁ...笑