TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

前回のあらすじ

前回誘拐はされたが拘束をといてもらい解放され自らの力で何とか特級呪霊を倒した零華

しかし拘束から解放された後蘇枋に逃げられてしまった?!

蘇枋隼人の行方はどこに行ったのか?!

そして零華はちゃんと帰れたのか?!

後お知らせなんですけど- ̗̀📣

前回で零華ちゃんの制服はボロボロになってしまったので

新しい制服にしようと思います!

靴は変わらず上下の服を変えようと思います!

画像は映画赤羽骨子のボディガードの制服をお借りいただきました!

それではストーリーどうぞ!

零華

……

零華

ウッ

零華

ベノムに噛まれた肩が痛い😣

零華

テクテクトコトコ(((((*´・ω・)トコトコ

零華

トコトコ(((((*´・ω・)トコトコ

零華

コツコツコツコツテクテク

零華

テクテクトコトコトコトコトコトコ

零華

…………

零華

……………

零華

?!

零華

なんでみんなが?!

その時、恵と2年ズ五条、夏油、硝子が心配しながら公園にいた

同時に

伏黒

?!

2年ズ

?!

五条

?!

消子

?!

夏油

?!

伏黒

零華さん!

五条

零華!

消子

どうしたその怪我?!

零華

あっ

零華

えっと

零華

……

真希

……何があったか…ゆっくりでいいから話してみろ

しゃけ?(どうしたの?)

パンダ

夏油

何があったんだい?

零華

…………

零華

…………

零華

…………

零華

本当に……

零華

なんでもないから( ˊᵕˋ )(無理に笑ってる)

零華

大丈夫( ˊᵕˋ )

零華

……じゃあまた明日!

伏黒

?!

真希

はっ

真希

ッッちょ

真希

おい!

伏黒

零華さん!

五条

?!

夏油

?!

?!

パンダ

?!

零華

シュン

みんなに心配をかけてしまったと思った零華は家ではなく自分の別荘に帰った

ちなみにこの別荘を知っている人は誰もいない

零華

………

零華

はぁ……

零華

……

零華

(今日はもう寝よう)

零華

疲れた

次の日の朝

AM7:00

零華

ふぁー

零華

……

零華

ねむ( ¯꒳¯ )ᐝ

零華

イッッ

零華

肩まだ痛い😣

零華

みんなにきずかれないようにしないと

数分後

AM8:00

零華

行くか

零華

トコトコ(((((*´・ω・)トコトコ

零華

テクテク(((((*´・ω・)

零華

コツコツコツコツ

零華

トコトコ(((((*´・ω・)トコトコ

零華

テクテクトコトコ(((((*´・ω・)トコトコ

零華

コツコツコツコツ

零華

着いた。

零華

スゥー

零華

フゥー

零華

昨日のことも恵くんにまず報告するか

ガラガラ(|・ω・)|ガラガラ

零華

おはよう。

伏黒

?!

風鈴のみんな

おはよう!

伏黒

零華さん

零華

?!

零華

……

伏黒

……

風鈴のみんな

???

零華

恵くんちょっといい?(._.)

伏黒

…分かりました

ガラガラ(|・ω・)|ガラガラ

零華

……

伏黒

……

零華

あのさ……

伏黒

はい

零華

昨日はごめんね

零華

ちゃんと何があったか話す

伏黒

……

伏黒

分かりました

零華

まず昨日何があったか

零華

……私はいつもどうり街の見回りの後公園の見回りをしに行った

零華

そしたら

零華

公園に行くのを知っていたかのように蘇枋が現れた

零華

それで色々聞きだして見たら

零華

私の術式

零華

技と領域展開まで知っていた

伏黒

?!

零華

そっちの方に集中していたせいか

零華

少ししてから背後の冷たい気配にきずいた

零華

その気配にきずいた瞬間恐怖と寒気で焦って振り返った

零華

そのせいで背後はがら空き…スタンガンで気絶

零華

誘拐される工程はこんな感じ

伏黒

……

伏黒

そんなことが

伏黒

……助けられずすみません

零華

いいや私が油断した

零華

で…

零華

誘拐された後の話をするね

伏黒

はい

零華

誘拐されて

零華

目が覚めたら檻の中にいた

零華

起きてどこかと思ったら蘇枋がいて

零華

数分たったらボス?みたいな特級呪霊が現れて

零華

そいつとちょっと話した

零華

未登録の特級呪霊だと見た目と呪力ですぐに分かった

伏黒

?!

零華

その特級呪霊について分かったのは

零華

名前はベノム

零華

吸血鬼の人型の特級呪霊と言っていた

零華

私を誘拐する理由は私が如月家の血筋で

零華

その血を味わって見たかったんだと

零華

如月家は私だけだし誘拐される理由も理解した

伏黒

……

伏黒

それじゃあ蘇枋がそのベノムってゆう特級呪霊に協力するメリットがないじゃないですか

零華

……私も最初はそう思ったから口にしたの

零華

1つ…蘇枋は私の苦しむ顔が見たかった

零華

理由は私の親が2年前蘇枋の親を殺したから

伏黒

?!

零華

私の親は呪術師で蘇枋の親は呪詛師だった

零華

だから私の親は呪術師としての責務を全うしただけ

零華

だけど蘇枋は当時自分の親が呪詛師だとゆう事を知らなかった

零華

だから普通に人殺しに見えたんだろうね

零華

それから1週間後

零華

蘇枋が現れ

零華

私が留守の間に私の親を拳に呪力を込めて首を絞めて殺した……

零華

当時蘇枋は自分に呪力があることに気づいてなかったみたい

零華

呪力の残骸が遺体に残ってたからすぐに蘇枋の仕業だと

零華

初めて会った時に見てきずいた

零華

……

零華

っとまぁこんな感じ

零華

長くなったね

伏黒

いえ

伏黒

とても情報が増えたので助かります

伏黒

それと肩大丈夫ですか?

零華

?!

零華

なんできずいてるの

伏黒

話している時も少し痛そうにしていたので

伏黒

ベノムに噛まれたのかと

零華

?!

零華

そこまでわかったんだ

零華

大丈夫だよ……

零華

たぶん

伏黒

…たぶんって

伏黒

本当に大丈夫なんですか?

零華

大丈夫!

零華

反転術式したし

零華

それに毒の反応もなかった

零華

大丈夫だよ!

伏黒

……

伏黒

大丈夫なら良かったです

零華

ちなみに宿儺の指全部集めたから

伏黒

えっ?!

伏黒

いつの間にΣ(゚д゚;)

零華

誘拐されたあとそのまま宿儺の指探しながら呪霊も全部倒した!

零華

今日で任務終わりだよ

伏黒

……そうですか

伏黒

手伝えずすみませんでした

零華

?!

零華

謝らないで

零華

私が早く終わらせたいって思っただけ

零華

今日で任務終わりだから

零華

風鈴のみんなに知らせよっか

伏黒

…そうですね

はい!

どうでしたか?

零華は無事に帰ってきてまさかの宿儺の指を5本全部見つけるなんてすごいですね!

今回で任務は終わりなので

次回第10話で護衛潜入任務編の最終話です!

皆さんどうでしたか?

ではまた会いましょう!

バイバイ!

零華

バイバイ

次回第10話任務終了(護衛潜入任務編最終話)

引きこもり少女はまさかの…特級術師だった!!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

216

コメント

3

ユーザー

零華ちゃん大丈夫かな...?とりま一件落着して良かったです(?) 続き待ってる!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚