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朝.少し崩れた髪を直し、リビングへ向かう
キッチンからは朝食のいい匂いが 漂ってくる
テーブルを見ると 俺の愛用していたコップにミルクティーが注がれて置いてあった
コップに触れると まだ温かいミルクティーが手に 伝わって来た
眠気が覚めず..首が上下に動いてしまう
そんなことを考えていると
急に後ろから誰かに抱きつかれた
黄
赤
この高身長の可愛らしい子は黄ちゃん
学校の副会長 そして俺の大事な弟だ
彼の髪を見ると寝癖がついている
髪を撫でて寝癖を直して座ると彼も俺に合わせて座った
美味しそうな朝食を食べ.テレビをつける
テレビを見て急に彼が驚いた
黄
テレビの時計を見ると8時代に回っていた
急いで支度を済ませて玄関に走る
まだ少し眠たくて玄関で足が止まってしまう
彼はそんな俺に気がついたのか 頬を掴み弱い力でペチペチと叩いてくる
黄
赤
靴を履き.玄関の前に立つ
黄
俺は眠たい目を頑張ってあけ. 彼に続いて外に出た
前回の♡1000ありがとうございます (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
最近めっちゃ没作が生まれる...
→♡550