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友達と電話しながらめっちゃ泣きました、ほんとにゆきはさんの小説泣けます。、五色ちゅわん、本当に尊いです🤦♀️💓😭
感動しました🥲 凪ちゃんが最後まで五色のこと 応援してたのすてきです、、💖
風に揺れる
君の髪に
そっと口付けをした時、
香った香りが今でも
忘れられないんだ
五色工 × 夢主
春の香
attention ⚠「四季刻歌」、「花降らし」、 「p.h.」、「スーパーヒーロー」、「Blessing」 の曲パロを含みます 苦手、地雷の方はback🔙 没気味です💦
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
俺は
この時間が
凪々といられるこの時間が
ずっと続けばと思ってた
遥羽 凪々
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
パク
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
この時、凪々が
俺から離れていきそうで
嫌な予感がして
怖かったんだ
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
少し空いた窓から
風が吹く
その風に揺れた髪が
綺麗で
思わず、触ってしまった
触れてしまった
そして、流れるまま
その綺麗な黒の髪に
キスをした
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
五色 工
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
五色 工
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
五色 工
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
遥羽 凪々
遥羽 凪々
急に覚られたから誤魔化しただけなのに…
凄い考えてくれてる……(笑
遥羽 凪々
遥羽 凪々
そう、君はとびっきりの笑顔で言うんだ
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
この時、気づきやしなかった
凪々は自分自身じゃなくて
人の事ばかり
考えてるって
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
「そばにいてくれる?」
その言葉が
何故か違う、ような気がして
また、違和感を覚えてしまう
五色 工
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
なのに
五色 工
幸福に浸って帰らぬ
五色 工
死人となってしまった
遥羽 凪
五色 工
五色 工
遥羽 凪
五色 工
遥羽 凪
遥羽 凪
遥羽 凪
五色 工
五色 工
遥羽 凪
五色 工
遥羽 凪
五色 工
遥羽 凪
遥羽 凪
遥羽 凪
遥羽 凪
五色 工
遥羽 凪
五色 工
五色 工
ずっと凪々が心に残って
中々寝付けない
五色 工
五色 工
読んでしまったら涙が止まらなくなるんだ と言うのはもう分かっている
だけど現実から逃げることなんて
できやしないんだ
五色 工
五色 工
工へ
これを読んでる頃には私は__
なんてやめぇい!
こんなん書いたら私じゃないみたいで 嫌だからやめます!!!!
急だけど
私の持ってた病気の話をしようかな
私ね、癌だったの
しかも大腸!
なんか1番なりやすい癌らしい
知らないけど(笑
まぁでも結構進行してて
今年で最後って言われてたんだ
最後、最期…かぁ
って思ったんだけどね
私は工といれたから
もう充分なんだ
ずっと、工が好きだった
口から言えなくてごめん
言う勇気が出なくて
まさか死んでから伝えるなんて、
私らしくないかも!?(笑
でもね、付き合えたとしても
ずっと傍に居れないって
分かってたから…
言えなかったのもあるんだ
工に迷惑を掛けたくなかった
私のせいで泣いて欲しくなかった
でも工のことだから泣いちゃうだろうね(笑
ごめんね、直接言えなくて
ちゃんと私は工のことが好きだった
何もかも曖昧だったけど
これだけは
本当
言えなくてごめんね
急にいなくなってごめんね
私も、ずっと…傍に__
ここで、多分…凪々の涙が滲んで
文字が少し見えなくなってる
だけど
もう少し、傍に居たかったんだよね
あ!それと!
もう1個!
工さ、このままの俺でいいのか不安?
だっけ
とか言ってたよね
私はね
今の工が好きだよ
たまにすっごく落ち込んじゃうけど
それでも目の前にある壁に立ち向かう
そんな工が好き
綺麗事かもしれない
でもね
そんな工がこんな残酷な世の中に生まれてくれて
私に出逢ってくれて
本当に嬉しかった
だからね
工は今の工のまま
頑張って生きてくれたら
私は嬉しいなぁ
私の分も
生きてよね
それと
ぜっっっったい!
来世は工のこと迎えに行くから!
すっごい時間が経つけど!
私の事!
待ってくれてたら嬉しいな!?
じゃ、待っててね!!!!
工のことが世界一!
大好きな
凪々より!!!!
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
遥羽 凪々
この時、ふわっと…凪々のあの髪の香りがした
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
「工は工」
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
あれ、急に…眠気、が……
五色 工
五色 工
五色 工
なんで、
凪々が…いなくなるんだよ……
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
五色 工
五色 工
███の、名前が…
言えない、
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
遥羽 凪々
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
パンッ(セルフビンタ
五色 工
五色 工
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
遥羽 凪々
遥羽 凪々
遥羽 凪々
こんなとこでつまづくような人じゃないもんね
工は
五色 工
遥羽 凪々
遥羽 凪々
遥羽 凪々
バンッ
練習の時には凪々のあの時の香りを必ず… 思い出している
段々忘れてくものだから凪々のお母さんに 聞いたけど…(笑
そのおかげで俺は
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
五色 工
俺はあの日
君の、凪々の
葬式を見た
形だけ何か述べて
そのまま通り過ぎて行く
俺は
ずっと、俯いたままだった
だけど、いいのか?
一人、俯いたままで
前に進めるのか?
そんなの、進めるわけが無いだろ
何かあっても
俺は何を言われても俺なんだ
そう思っておけば
いつだって前に進めるんだから
君も1回、下を向いて…俯くだけ俯いて
それから時が来たら
いつか来る未来の為に
前に進もう
それが
俺が凪々に教えてもらった事なんだ
いつかこの想い、心が枯れる日まで
ずっと心に留めておくんだ
もし君に届くのなら、明日に…
明日の俺に 「いつか叶うならずっと君の傍に居たい」
そう、このボールに込めて打つんだ