凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
※嘔吐表現あり ※タップ数久しぶりに多いっす
ない心情
にき心情
チュンチュン…
黒
いつもと同じように目が覚める
黒
と、同時に少し大きな欠伸を1つこぼす
黒
桃
黒
隣にいるのは(一応)彼氏のないこ
珍しいな、、、俺より早く起きとらんなんて、、、
と、最初思った
その上やたら頬が紅潮している
黒
まぁ、最近暑いしな、と思い、毛布をバサッと取る
桃
黒
こんなに頬が紅潮しとるのに、寒いなんてことがあるのか、と疑問に思う
黒
と、その時、ある思考が頭によぎった
まさか、こいつ、、、
黒
桃
黒
黒
ないこのでこが、、、物凄く熱い、
こいつ、、、
黒
桃
桃
黒
ようやく目を覚ましたないこ
しかし、その目覚めはいつもの目覚めではなく、目は涙目で身体は震えている、その上全身が熱い
黒
桃
桃
黒
桃
桃
黒
黒
桃
黒
ないこの背中を優しく擦りながら、この部屋に体温計がないか見渡す
すると、1つ、体温計らしきものが目に入った
黒
黒
桃
黒
黒
桃
黒
黒
ないこに、これが体温計だということを教えてもらい、服をめくりながら脇に体温計をそっと入れる
そして俺は、瞬時にマスクを付けた 俺は風邪なんてごめんやし、
桃
黒
必然的にないこを軽く抱っこしながら少し介抱をする
そしてないこにも、少し大きめなマスクを手渡した
桃
黒
桃
黒
完全に風邪やな
と思いながら、ぴぴぴと体温計が鳴ったので脇から優しく取り出す
黒
出された温度は9度9分
黒
桃
黒
黒
黒
桃
桃
黒
ないこは、物凄く涙目で、"辛い"、そう教えてくれた
けど、俺は一人っ子、看病の仕方なんかあまり分からない
黒
桃
黒
桃
黒
衝撃の事実
え、こいつ風邪引いたことないん?
黒
桃
黒
黒
桃
割れ物を扱うかのように、そーっと横に寝かす
黒
桃
黒
桃
黒
そういえば、冷えピタとかないっつっとったな、
、、、、、買いに行かんと、あかへんのか、、、
黒
黒
桃
黒
立とうとしたら急に腕を引っ張られ、体制を崩してしまい、ないこのいるベットに思わず座る
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
まさか、ないこの口からこんなことを言われると思わなかった、
なんやねんこれ、、、胸がギュンってしたんやけど、、、
黒
黒
桃
咄嗟についた嘘を放つ
買い物に行くだけって言えばよかったんに、何故か嘘をついてしまった
本当は呼ぶ気なんかさらさらもないのに
黒
嫌だ、ほんまは2人きりがいい
けど、言ってしまった以上、やっぱやめたなどこの俺が言えるわけがなく、仕方なくスマホを取り出した時、
ないこから驚きの一言が発せられる
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黒
桃
黒
桃
黒
いきなりのハグと言葉に混乱を隠せない俺
黒
桃
桃
黒
黒
突然の耳元につく言葉と声色に俺は顔を真っ赤にしてしまった
なんやねん、今の声、、、!?///
桃
黒
桃
黒
桃
黒
頬を大きくふくらませ、可愛らしい顔を作るないこ
黒
桃
マスク越しにキスを落とす俺
マスク越しでも、ないこの唇の場所は鮮明で、、、 口を当てるときにふにっとお互いの唇が合わさった
ないこから口を離す時、そう考えるととても、、、なんだか恥ずかしくて、、、
黒
黒
思わず強めな言葉をないこに投げかけてしまう
けど、その攻撃も今日だけは弱ってしまう
桃
黒
桃
黒
黒
黒
桃
黒
ダメだ、完敗だ
今日のないこには、1ミリも勝てる気がしない
桃
黒
ふにゃっとした笑顔で笑うないこ
なぜ未だにこいつが攻めなのだろうと、はてなマークを浮かべながらないこに毛布をかける
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桃
黒
黒
桃
黒
黒
黒
桃
桃
黒
急な夫婦発言に冬用の毛布をどさっと落としてしまう
黒
桃
桃
桃
黒
さっきの話はまるで無かったかのように、話は進んでく
まぁ、いいかと思いながら俺はスマホと財布を持った
黒
黒
桃
黒
桃
桃
黒
黒
桃
黒
俺が部屋から出ていく時、
ないこは仰向けになって、再びはぁ、はぁ、と辛そうな声を出していた
俺を少しでも安心させるため、無理やり明るい声を出していたのだろう
、、、そんなこと、しなくてええのに、
もっと弱ったないこを、、、俺に見せてもええのに、、、
こういう時くらい、もっと、頼ってや
などと思いながら、俺はないこの家から一旦出ていった
黒
風邪薬の売り場をじーっと見る
黒
冷えピタ、薬、湯たんぽ、ゼリー3つ、ポカリ2本、水をカゴの中に入れ、お会計に進む
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店員
黒
店員
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店員
店員
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店員
店員
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店員
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黒
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店員
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店員
店員
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店員
店員
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店員
店員
黒
黒
店員
店員
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店員
店員
店員
黒
店員
店員
黒
店員
黒
こんなにもらってしまった、、、申し訳ない、、、
黒
黒
てか、あんなご親切な店員いたんやな〜
お返しに、あそこの店評価5にしとこ
黒
と、道の端っこで立ち止まってスマホをいじっていたら、ある人からLINEが届いた
黒
黒
道端で急に大声を出す、
色んな人が振り返っているが、そんなのはどうでもいい
俺は急いで返信をし、ダッシュで家に帰った
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桃
黒
桃
黒
部屋に入ったら、ないこは口を抑えて顔を真っ青にしていた
こんなないこは見たことがなくて、、、俺まで気分が悪くなりそうなほど
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桃
黒
桃
黒
黒
桃
黒
桃
黒
こういう時、どうすればええんや、?
そう思い、急いでスマホを手に取り、調べる
黒
どうやら、口の中に手を入れ、喉を開くことで吐きやすくなるらしい
俺の手は汚くなるが、、、そんなの考えている暇はない
そう思い、俺はないこの口に手を突っ込んだ
黒
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黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
吐いたことを確認し、俺は手を抜き、ティッシュで俺の手を拭く
黒
黒
桃
黒
どうやらまだ気持ちが悪いらしく、胃液をずっと吐いている
こんなに弱っているないこは本当に珍しい、、、出来れば俺がないこの体の中に入って病原菌を倒したいくらい
そうこう考えているうちに、ないこは吐くもんは吐き終わったらしく、ずっと咳をしていた
桃
黒
ティッシュを何枚か取り、ないこの口を丁寧に拭く
桃
黒
黒
桃
黒
桃
桃
黒
桃
黒
桃
今は力が全く入らないないこは、飲み物を手に持つことも危うく、こぼされると厄介なので、必然的にないこに顎クイをし、ゆっくりとポカリを飲ませる
それを拒否らず大人しく飲んでくれるないこ
、、、くっそかわええな
桃
黒
桃
黒
桃
黒
正直、ないこには悪いと思ったが、今日、ないこが風邪を引いて良かったと、、、思ってしまった
普段やったら、こんなに可愛らしいないこは見れない、、、
けど、少しうっとりとした目で、頬は紅潮しており、身体は密着状態、、、その上俺は顎クイをしていて、ないこは上目遣いをしている、、、 普段なら絶対に見れないないこの姿、、、
黒
桃
黒
桃
黒
桃
桃
黒
あっぶねぇ、、、風邪引いとって良かった、、、普段やったらいじり倒される所やったわ、
桃
黒
桃
どうやら吐くもんは吐いて、落ち着いたのか、ないこはもう眠る寸前だ
けど、まだ冷えピタを貼っていないし、薬も飲ませてない
やからまだ起きてもらわないと困る
黒
桃
急いで冷えピタを取り、ないこの前髪をかきあげ、冷えピタをおでこに貼る
桃
黒
本当は首や脇にも貼った方がいいらしいが、、、絶対に取れるし、逆に冷えるのであえて貼らないでおこう
そのあとはゼリーを食わせへんと、、、
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桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
ホンマにどうしたんや、こいつ、、、まさか別人か?
それともまろと入れ替わっとるんか、?
黒
桃
黒
あまりの混乱で今起きている当たり前のことを言葉に出してしまった、、、
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桃
桃
黒
黒
桃
俺はないこの身体を起こし、少し足で支えながらゼリーの蓋を開ける
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桃
黒
桃
桃
黒
桃
黒
桃
その後、、、2口、3口とないこはゆっくりと、でも残さず、綺麗にゼリーを食べきった
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桃
黒
桃
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桃
黒
少し顔色が良くなってきたないこの頬を人撫でしてから、ガサッと薬を取り出す
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黒
桃
黒
黒
桃
黒
頑なに薬を飲もうとしないないこ
けど、それで大人しく引く俺ではない、俺やって薬を飲む気にさせる手段はある
黒
桃
黒
桃
黒
予想通り混乱しているないこ これで飲んでくれるとええんやけど、、、w
桃
黒
黒
桃
桃
黒
案外ちょろいな、今度からこの手使うか、
桃
黒
薬を放り込み、水で流し込んでいるないこ
喉仏が上下に動いていて、妙にえろい事は、、、絶対に言わないでおこう
桃
黒
黒
桃
黒
桃
桃
そう言いながら服を胸あたりまで上げるないこ
黒
桃
黒
桃
まあ、所詮ないこだ、何も考えてないんやろう、、、
そう思い、俺はないこの背中にタオルを当て、優しく拭いていく
黒
桃
黒
桃
ないこの背中をそっと人撫でする
桃
黒
桃
黒
程よく肉付きが良く、腹筋も中々ある、いわゆる細マッチョのないこ
普段はないこの腹筋を触ることなんかないから、、、ガラにもなく少し興奮してしまう
黒
桃
黒
桃
黒
桃
と、言いながら胸を全部さらけだしたないこ
、、、、、めっちゃ揉んでみてぇ、、、
と、いう変態的な感情を心の中に閉じ込め、ないこの腹を拭いていく
黒
桃
黒
桃
黒
黒
桃
桃
黒
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
やっぱり、風邪を引いているないこは、要注意人物だ
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
少し俺の中のSが出て、ないこの胸をそっと拭いてみたが、、、
こいつ、こんなえろい声出るんや、、、
黒
桃
黒
ふぅ、満足、、、🎶
そう思いながらないこの服を直していく
桃
桃
黒
桃
黒
黒
桃
ないこを少しでも喘がせれたことに満足をしていたが、そういえばないこは病人、体温チェックをしなければ、、、
黒
桃
黒
黒
桃
2人で静かに体温計を見つめる
黒
桃
黒
桃
黒
ピピピッ…
黒
桃
黒
ないこから体温計をもらい、体温を確認する
黒
黒
桃
ないこのでこを撫でながらそう発する
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
普段からじっとしているのが嫌いなないこ
今日1日ベット生活で、飽きてしまったんやろうな、w
桃
黒
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
ないこの言葉を適当にあしらい、俺はリビングへと向かっていった
数十分後
黒
少し小さめな鍋を持って扉を足で開ける
普段やったら怒られるけど、今回はしゃーない
黒
桃
黒
部屋に戻ったらまさかのないこ就寝
、、、まぁ、病人やしな、そりゃ寝るか、
黒
ベットに腰をかける
黒
黒
普段言わないような事をぽろっとこぼす
黒
黒
黒
黒
黒
黒
黒
桃
少し小っ恥ずかしいが、ないこの手の甲にそっとキスを落とす
普段なら絶対にしないことやけど、、、まぁ、今はこいつ寝とるし、大丈夫やろ、
黒
気づけばもう夜10時
お粥は冷蔵庫で冷やしておけばまぁ、何とかなる
俺は、、、薄い毛布だけ借りて、床でねるか、、、
黒
黒
黒
今日はどっと疲れたような気がする、、、
明日、治ってるとええんやけど、、、
黒
桃
今は午前の5時
まだ起きるには早い時間帯
桃
喉の痛みもだいぶ引いて、熱ももう無さそうだ
風邪治った〜と呑気に思っていたら、ふと気になることが頭によぎった
桃
悠佑の姿が見当たらない
まさか、帰ったのか、?
、、、、いや、あいつに限って帰るはずがない
と思い、きょろきょろしながらベットの下を見る
桃
黒
そしたら、まさかの床で寝ている悠佑
身体は痛いだろうし、流石に寒いだろう、
桃
まずなぜこんなところで寝ているのか、
悠佑の部屋もあるのに、、、
黒
桃
床で寝ている彼を暖める方法、それは1つ
ここのベットに引きずり込めばいい
悠佑の部屋に行くのはめんどくさいし、
ぎゅーしながら寝れば、2人とも、あったかいから、
桃
黒
桃
先程まで強ばっていた悠佑の身体は、俺が抱きつくことによっていとも簡単に解けてしまった
無意識の中でも、悠佑は俺の事を大事にしてくれているんだと思い、少し嬉しくなる
桃
でも、、、うっすらとある記憶、、、
桃
手の甲にキスをしたのは誰なのだろうか、、、
それは、俺にはまだ、分からないままでいる
桃
まぁ、悠佑が起きたら聞こう、
そう思い、俺は再び夢の扉を開くのであった、、、
大好きなあいつが風邪を引く話
わぉ、ながっw
その割には最後雑w
あ、てか関係ないイラスト晒しますね、はい
無断転載❌ 自作発言❌ 通報❌ パクリ❌ アンチ❌
え、かっこいいのでは?
ちょ、1人ずつ載せるね
え、ヤバ、イケメンやん(自画自賛)
個人的にはぴよにきが好きですw
てか、みんな気づいた? これね、服もオリジナルで考えたのよ
悠くんはタンクトップです、はい、尊いね😊
今度これを元に小説描こうかなと思ってるw
なのでもしこれの小説が出たらみんな読んでね
それだけ!!
じゃあバイ凜々! バイバイ👋
深夜投稿ごめんね! 684タップお疲れ様😊
コメント
46件
お仕置き系やって欲しいです…ッッ
時差コメ失礼! はっきり言うね…?めちゃくちゃ尊い…!