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ゆえな
………とは言ったものの
et
私どうしたらいいのぉ?
yan君真剣だった
私。私は正直そんなに思ってないかも
婚約者って決められただけ
そうだと思ってた
でもyan君はそうじゃなかったら?本気で私を好きでいてくれるなら?
et
私はスマホをとりラインを開いて送信した
et
na
et
na
et
na
et
et
次の日
et
na
na
na
et
私はnaさんに全部話した
na
na
et
na
na
et
na
et
na
et
na
et
na
na
そういうとnaさんは何かを思い出すように目を細めながら話しだした
あれは1年前、私の誕生日の日です
naの父
naの母
na
naの母
naの母
etの父
お父さんにそう言われて入ってきたのはびっくりするほど顔立ちのいい男の子でした
見た感じ直感は、 ‘’いい人‘’でしたね、
jp
jp
na
naの母
na
na
でも私の直感は外れた、あの時はそう思いましたね
jp
na
jp
na
初めはのんびりとした会話を十分くらい?続けましたね
その後急に
jp
na
jp
jp
ガシッ
私肩掴まれたんです。もう怖くて怖くて正直
あの時の感覚は忘れられません
掴まれた肩に力が込められてて
私血吸われてしまいました
すごくすごく怖くて
na
本当に5秒くらいでした、でも私には、十分のように感じられて
会って早々こんなことされると思ってなかったしヴァンパイアだとも思ってなかったので
咄嗟に
na
jp
na
na
na
彼はそういうとすぐに出ていきました
正直悲しくて泣きました
この十分なんだったの?
血を吸うため?
私を利用するため?
嫌な考えばかりが頭をよぎって気づいたらjpさんを避けるようになってました
jpさんを避け始めてから余計jpさんに話しかけられるようになりました、
それでも
私は嫌だった。だから無視し続けていたある日
jpさんから話しかけることはなくなりました
ホッとした分私は今のうちに両親に相談しました
na
naの母
na
naの母
na
na
naの母
na
naの母
naの母
naの母
na
naの母
na
naの母
naの母
naの母
na
naの母
na
naの母
naの母
na
naの母
na
naの母
na
naの母
naの母
na
naの母
naの母
na
やりすぎた
始めてjpさんのことで後悔しました
na
naの母
na
正直許されるなんて思ってませんでした
ただ自分の誤りを正そうそして、正々堂々嫌われようそう思っていました。
トコトコ
スゥッ
ハァッ
深呼吸をして私は彼の部屋をノックしました
コンコン
はーい。naさんのお母さんですか?
na
えっ、
ガチャ
バタン
jp
na
私は彼の前に座り
na
jp
na
na
na
na
na
na
na
jp
na
jp
jp
jp
jp
jp
ポンポン
na
na
na
na
na
jp
jp
na
jp
jp
na
na
不思議でした。私嫌われるためにきたのに
いつの間にか
そう答えてたんです
jpさんが心から私と向き合ってくれてたからでしょう
na
na
na
na
na
na
凄い
jpさん、それほどnaさんを思っていたんだ
na
na
et
et
na
et
あれは学校の帰り道でしたね
na
na
na
悪ヴァンパイア
na
びっくりしましたよ、だって耳元で囁かれたんですから
na
悪ヴァンパイア
na
悪ヴァンパイア
na
悪ヴァンパイア
悪ヴァンパイア
その時、逃げる暇もなく私腕を掴まれて
na
悪ヴァンパイア
na
やばい、この人、
直感的にそう思いましたね、
na
jp
悪ヴァンパイア
私、気づいたら手ほどかれてて、jpさんが前にいて
jp
今までになく低い声で私が震えましたね、
悪ヴァンパイア
悪ヴァンパイア
その瞬間消えていって、私怖くて腰抜けてました
jp
ギュッ
na
jp
na
あの時の心の底からの安堵した声始めて聞いて
だからこそ怖くなったんですよね、
“何もされなかった”私にとってはそれだけのことがjpさんにとっては“それだけ”ではないのかも
そう思ったんですよね、
na
jp
na
jp
na
jp
jp
na
衝撃でした
そこからetにすぐ連絡したんですよ
その日からjpさんは余計私を見るようになってました
実際それからも何度かあったんですよ
でもその度守ってくれて凄く嬉しくて
そして気づけばどんどん彼に
惹かれていきました
この人なら私はずっとついていける
初めの警戒心が嘘みたいに
私は心の底から彼が好きになっていたんです
そして私は
彼に出会って半年やっと自分の気持ちに素直になり
自分から告白しようと呼び出したんです
na
jp
na
na
na
半年間ずっとずっとずっと待っていてくれた彼jpさん
na
jp
na
jp
na
na
jp
na
na
大好きです!
jp
na
私から告白して
彼はこう答えてくれました
jp
na
na
na
jp
jp
彼の笑顔は本当にかっこよくて
好きだな
そう思いました
na
na
et
私には
無理だ
na
na
et
et
na
et
na
et
私は
好きになりたい
et
na
et
na
et
na
na
et
et
et
na
yan君と話そう
ゆえな
ゆえな
第6話ついに気持ちを伝える!
ゆえな
ゆえな