主
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主
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ー 食堂 ー
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友人A
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友人A
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友人A
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友人A
友人A
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友人A
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友人A
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友人A
友人A
友人A
友人A
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友人A
友人A
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友人A
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友人A
友人A
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友人A
それじゃ、 ローレンからしたら本当に 俺はただのセフレだったって事か。
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帰り道
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📞🎶
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数分後…
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ー その日の深夜 ー
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ガチャ
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まだ肌寒い夜の中、 今にも泣きそうな顔で…。 不安そうな声色と震える身体を 俺は気付いたら抱きしめていた。
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縋るような目で見つめられて、 直ぐにでも キスをしてしまいそうだった。
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少し罪悪感があった。でも、 何も聞かずにいられるほど、 俺は大人じゃないんだ。
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その時、頭にはてなが浮かんだ。 金の為じゃないなら、なぜ? 意地の悪い俺の脳みそは、 こう思った。
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ローレンは、 近付いてくると前と同じように 俺の手を使って、 自分の首を絞め始めて…
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離そうとするのに ローレンの手が強すぎて離すことが出来なかった。
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俺はローレンを突き飛ばす形で やっと手を離す事が出来た。
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俺は両手を軽く震わせていた。
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そう言って、 ローレンは俺に背を向けた。 なんでか分からないけど、 永遠の別れになってしまう気がした。
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ローレンをベッドに押し倒す。 綺麗な赤い髪がシーツに映える。
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そう言って ローレンの下着を脱がすと ゆっくりと後孔を解す。
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ローレンは「酷く抱いて欲しい」と 不機嫌にそう言ったが、 今にも壊れてしまいそうな姿に 一番丁寧に、大切にしてあげないと いけないと思った。
数分後…
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仰向けの体勢で 少し苦しそうに腹を撫でる。
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トントン♡♡
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ちゃんと会話は出来ているのに どこかうわの空なローレンの態度に 俺は少し不安になった。 だから俺で一杯になるように、 俺しか見れないようになって欲しい…
バチュッ!!♡ バチュンッ!!♡♡
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逃げるように 身体をじたばたさせるが、 押さえ付けているので逃げられない。
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ピュル…♡
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カリカリ♡♡
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バチュンッ♡♡ バチュンッ♡♡♡
カリカリッ♡♡♡
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カリカリカリッ♡♡ バチュンッ♡♡♡
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プシャ---ッ♡♡♡
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俺らは無我夢中に、 夜が明けるまでただひたすらに セックスをし続けた。
明け方になり、 お互い体力も尽きた所で ローレンは何故か泣いていた。
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「最悪」?「怖い」? 完っ全にやらかした。 優しくするとか思っといて、 なんも考えれてなかった…。
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時々声を詰まらせながら 話すローレンを俺は強く抱き締めた。 絶対に離しちゃいけないと思った。
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少し煙草臭い彼の髪を撫でると スイッチが切れたように 眠りに落ちた。
翌朝
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自分の腕の中で 穏やかに眠るローレンを見て、 俺はまた目を閉じた。
まだまだ暑い季節のはずなのに 触れ合った暖かさが心地よかった。 これからの季節を この人と過ごしていけるなんて。 俺は幸せ者だなぁ…
主
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主
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主
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コメント
2件
めちゃくちゃ好きで何回も見させて頂いていたのでほんとに嬉しいような悲しいような…😭💕 素敵な物語をありがとうございました😌💕 よければ!!バトエンも!!お願いします…!!
最高な物語ありがとうございました😭✨!!!人物の会話一つ一つ本当にリアルで好きでした😇😇次の物語もこの話を読み返しながら待機しております…😭💕