教育病棟

今回、話の語りと心の声が ちょっと多いです ⚠イラマ表現あり⚠

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コイツの言う“ご奉仕”に、どうせ ロクな意味は含まれていない。

そんな魂胆は見え透いている。 どうせまたあの夜のように、 俺の体を求めているのだろう。

アイツの指が差したのは、 院長用机の下の空間だった。

なんでこんなトコに...？

ｷﾞｷﾞｯ...

子供の時はよくココ、入ってたなぁ

ｶﾞﾗｯ...ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ ｼﾞｼﾞｰｯ......

院長は椅子に乗ったまま、 おもむろにこちらに近づいて 来たかと思うと、

俺の眼前にまで股間を寄せ、 ズボンの口を開けて局部を 露出させてきた。

くせぇし汚ねえしｯ... こんなモノ咥えるとかっ...！

その名前を出されれば、俺に 選択の余地は無くなる。

やはり最初から、俺に選択肢なんて用意されていなかったようだ。

おそるおそる、目の前のブツを 舌先でなぞってみる。

うえ......きもちわりぃ...！ 変な味するし…

スっ...

ググッｯ！

院長は俺の頭を掴み、 喉奥まで一気にブツを突き刺した。

くる゛...しい...！！

ｺﾝｺﾝｺﾝｯ

...ｯ！？ 誰か入ってくるっ！？ 早く出ないと...！

グ...グッｯ...

コイツっ…何考えて...！？ バレたらどうすんだよ！？

ガチャっ

ﾄﾝﾄﾝｯ

...俺の頭を軽く叩いてきた。 この行為が表す意味はただ1つ、

...続けろ、ってことかよ...

続けなければおそらく、 さっきのように無理矢理にでも 突っ込んで続ける気なんだろう。

あんな苦しい思いを またするぐらいなら...

喉奥近くで慎重にブツを 扱いてみる。

すりっ...さすさす

この奉仕を気に入ったのか、 先程までの横暴ぶりが嘘のように、 優しく頭を撫でてきた。

1人の人間の生命に関わる、 肝要で重大な話が粛々と 進められている院長室。

そんな厳格な場に到底 似つかわしくないような、 艶かしい水音が脳内に響いていた。

なんか... さっきよりデカくなって... ビクビクしだした...？

グググッｯ...

ﾋﾞｭﾙｯ、ﾋﾞｭｸﾙﾙﾙﾙﾙｯｯｯｯ！

喉奥に多量の白濁液が注がれる。

吐き出そうとしても、 強く押さえつけられたヤツの手が、 それを許さなかった。

キィｯ...ﾊﾞﾀﾝ

126タップお疲れ様でした

めちゃくちゃ長くなって しまいました...すみません

次話はおそらくシリアス？です

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