今はもう10時31分
隣には修君が寝ている もう4時間も寝ている
相当辛いんだろうな
起きたらすぐにご飯食べれるように ご飯作りたいけど
動いたら起きちゃうよね
○○
(どうしよ、)
半間
ん、
半間
うっ、
○○
(修、君?)
○○
どうしたの?大丈夫?
口元を手で隠す修君
半間
うっ、吐、く
○○
え!ちょっと待って
○○
我慢できなかったらここで出していいけど
半間
フルフル
○○
じゃあ待って
○○
はい、これに出して!
半間
う、ゔぇ
○○
サスサス
背中をさする○○
○○
大丈夫、大丈夫
半間
ゔぇ
なんも食べてないから吐いても余計辛いよね
半間
ハァハァ
○○
ヨシヨシ
○○
ちょっと待っててね
○○
はい、これ水
半間
ん、
○○
大丈夫?
○○
えらい?
半間
ん、
ギュ
半間
えれぇ、
○○
なんか買ってくるよ
○○
ゼリーとかすぐ食べれそうなもの
半間
、、、分かった、
○○
吐きそうになったらこのゴミ箱に出して袋つけとくから
半間
ん、
○○
(修君本当にえらいんだろうな)
○○
(顔から血の気が引いてた)
○○
ただいまぁ
○○
買ってきたよって
○○
ちょっ、大丈夫?
帰ってきたら、ベットから落ちて寝込んでいる修君の姿があった
半間
ん、ァ
○○
、、、修君、、、
力のない声、、、
○○
よいしょ、
○○
ゼリー食べる?
半間
、、、、、、
○○
だるすぎて喋る気にもならないか、、、
半間
、、、ごめ、
○○
全然大丈夫だからね笑
○○
ヨシヨシ
半間
ん、ァ