こ
最近、黄ちゃんに避けられてる気がする。
話しかけても、すぐどこかに行ってしまう。
今日はメンバーみんなでライブのリハの日。
少しでも話してくれるといいなぁ…
こ
る
こ
そう言って黄ちゃんの手を掴もうとした時、
腕をサッと動かして、僕の手を避ける。
そんなに僕を嫌いなんだろうか。
る
こ
いやです、と否定する声を無視して、
黄ちゃんをギュッと抱きしめた。
る
でも、なぜか抵抗してこない。
こ
る
少し赤くなっている耳元でささやく。
顔を掴んで目が合うようにした。
る
こ
逃げないように頬と腰を抑える。
目の前には真っ赤になった黄ちゃんの顔が。
る
こ
口をパクパクさせる黄くん。
…なーるほどね。
る
り
さ
そこに、紫ーくんたちが入って来て、
リハーサルが始まった。
ふぅ、はッ…ぁ、と、息を整える
黄ちゃんが可愛かった。
る
こ
あのリハーサルの日から、
青ちゃんが僕をからかってくる。
ドキドキして胸が張り裂けそう。
今はバックハグされている。
それを見て笑うメンバー。
笑ってないで助けてくださいよぉっ
こ
る
きっと、今僕の顔は真っ赤だと思う。
紫ーくん微笑んでないで会議始めましょぉ
り
さ
あぁ、あぁ、ありがとう2人とも…
会議が終わり、2人で帰ることになった。
全否定したけれど、赤に無理やり。
こ
る
突然の呼び捨てに照れと驚きを隠せない。
慌てつつも返事をして青ちゃんをチラチラ見る。
こ
る
………………?
衝撃すぎて足が止まる。
きっとまたからかってるだけなんだろうけど。
こ
る
る
こ
だからぁ、好きって言ってんの!
そう言ってくる青ちゃん。
メンバーとして、じゃなく?
からかいでもなく?
る
こ
そう言う青ちゃんの眼差しは、
ものすごく真剣だった。
る
恥ずかしくて顔を手で覆う。
青ちゃんも僕と反対側を向いて、
照れ臭そうにしている。
こ
こ
る
手を取って歩き出す青ちゃん。
その横顔を、ひさしぶりにしっかり見た。
やっぱりかっこよかった。
お久しぶりです。
本当にありがとうございます。
本当に遅くてすみません。
私が悪いのはわかっていますが、
リムらないでいただけると光栄です。
少しだけフォロセしましたが、
フォローを外すのは苦しいし悲しいです。
リムられるのも悲しいし苦しいです。
フォロバ目的もやめてください。
その人は見てくれていないと思いますが、
私をまだ応援してくれている方、
本当にありがとうございます。
いつ、私が辞めると言い出すか分かりませんが
これからもよろしくお願いします。
未来でした。
それでは
ありがとうございました。
コメント
12件
ブクマ&フォロー失礼します、!m(*_ _)m
好きです😭😭ブクマ失礼します〜!