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学校

〇〇

千冬宿題頼んだ!

千冬

自分で写せ。

〇〇

はいっ…(´・ω・`)

千冬

ここが―――だ

〇〇

ふむふむ…φ(.)メモメモ

千冬

違う!ここだって!

〇〇

こっち!?

モブ子

あれ~?〇〇ちゃん宿題忘れたのぉ~?

〇〇

う…うん。

モブ子

千冬くぅん♡
こんなのに構ってないで、
一緒にお話しよっ♡

千冬

…俺は〇〇と居る。

〇〇

千冬…

モブ子

終わったら言ってねぇ♡
またね~♡

千冬

モブ子はその場を去っていった…

〇〇

千冬…大丈夫?
私に構ってなくてモブ子ちゃんと
お話してれば?

千冬

俺は〇〇がいい。

〇〇

ふ~ん。

千冬

(鈍感〇〇。なんで気づかないんだよっ!!)

〇〇

(千冬と2人っきり…ドキドキする///)

場地

なんで2人とも顔
真っ赤にしてんだァ?

千冬

場地さん!?

〇〇

いつから!?

場地

荷物置いてきてさっき来たばっかりだけど…

〇〇

ビビったぁ~

千冬

場地さん何か一言かけてくださいよぉ!

場地

お話の邪魔したら悪いと思って…

〇〇

ガチで心臓止まるかと思った…(ーー;)

場地

ごめんって

〇〇

とりあえず…宿題写さなきゃ…

千冬

〇〇時間ねぇぞ急げ…!

場地

俺は教室戻るな…!
またな

〇〇

バイバイ( '∀')ノシ

千冬

場地さんまたっ!

続く

〇〇と千冬の恋の魔法…

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