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hr
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今でも意味が分かんないかな
hrの母親
hrの父親
hrの母親
俺は裕福な家に産まれた一人っ子
良い両親から産まれたのは分かる
家で “は” 愛された
保育園、小学校
そして中学校と来た
ガラッ)
hr
じょし
女子の集団
hr
女子の集団
レディ
hr
レディ
(クッキー 渡
hr
レディ
自分で言うのはあれだけれど…
俺は昔から顔が良かったからよく女子達に囲まれた
そんな中、貰い物も多かった
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hr
授業以外、俺はいつも人が来ないような場所を選んでそこに居た
hr
正直食べる気にならない
だって…
hr
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hr
hr
中には髪の毛やら爪やらが入っていて、食べ物とは思えないほどの物だった。
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なんでいつもこうなんだろ
貰い物で食べ物の時は、必ずと言っていい程何か混入物が入っていた
hr
クッキーの入った袋を捨てる
申し訳なさがあったが流石に食べられるような物じゃない
酷い時なんて生理の血が入っていたり皮膚が入っていたりする
たまに媚薬やら惚れ薬やらも入っている時がある
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まともな物を最後に貰ったのはもう思い出せないくらい昔の事だった
でも、そんな俺にも嬉しい事があった
雪
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雪
話しかけに来たクラスメイトの雪さん
渡してくれたのはカップに入ったパフェのような物だった
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雪
雪
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雪
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味は美味しかった
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混入物の無い貰い物は久しぶりで、凄く嬉しかった
食べるのが勿体なくも感じた
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雪
次の時間、俺は雪さんの元へ行った
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雪
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雪
その日から雪さんの手作りスイーツを毎日貰うようになった
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雪
こうやって一緒に食べる機会が増え、気づけば俺達は恋人同士だった
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雪
優しい子で安全な子…
前は相手の方が好意が大きかったけれど
いつしか俺の方が好意が大きくなった
hr
雪の到着を待っていた
今日は何をくれるのかな、なんて考えて
だんし
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だんし
hr
hr
だんし
hr
別に興味無いし嫌なんだけど…
だんし
だんし
hr
だんし
また悪ノリに付き合わされたよ…笑
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だんし
だんし
hr
だんし
hr
笑ったとこも、俺に向けた笑顔も
毎日頑張ってスイーツ作ってくれたり
頭が良くて、なれない運動も頑張ってて
全面的に努力できたり
悔し涙もたまに見せる泣いてる表情も
照れてる所も恥ずかしそうにしてる所も
嫌いな物はとことん嫌って
俺の事大好きなとこも
全部好きだった
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だんし
詳しくは言わない
だって俺だけの雪だから
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雪
二人で頼まれ事をしていたらつい遅くなった日だった
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雪
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雪
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雪
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hr
hr
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手 差 出)
雪
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雪
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月が明るい日だった
突然言われた
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雪
その日からもう何も喋らなくなった
ほんとに別れたんだって
胸が締め付けられた
なんで別れたのか理由は分からない
ただ凄く悲しくて辛かった
親はそんな俺を慰めてくれた
立ち直るのに時間がかかったけれど
ある一人の女の子に助けられた
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放課後、俺はいつもの場所に居た
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知らない女の子
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誰とも会いたくないんだけどなぁ…
rn
rn
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初対面のはずなのに違和感に気づいた
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自信満々に言う彼女
何故か安全だと思った
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hr
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hr
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るなさんの不器用な優しさが
嬉しく感じた
hr
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(手 引
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コメント
23件
どこに連れていくんだ、!?
コメントするの遅れました、、、 ヒロ君の愛が貰いたい(?) あともしよければお友達になってくれませんか? 嫌だったら全然いいんですけど、、、 よければぜひよろしくお願いします!
ちょっとひろく〜ん♡ そんなのき・に・し・な・く・て・いいんだよっ♡ つ・づ・き♡待ってるね♡