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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ボス

では、今回の依頼を説明しよう

ボス

ペら(写真を取り出す)

○○

……1人?

ボス

ああ。
こいつの名は灰谷蘭
たしか、梵天…?という反社に属してるらしい。

○○

殺すだけでいいの?

ボス

構わない、他のやつに任せてたんだが上手くいかなくてな、

○○

そう。

ボス

最終手段がお前だ

楽勝だよ

ボス

ハハッ、頼もしいな……

俺の名前は○○。

2ヶ月前 ニューヨークから日本までやってきた留学生?というやつだ。 毎日講義を受ける日々を謳歌してる

やあ○○くん♡

このよく分からない男にうざ絡みされていること以外は "普通"の人間だ

○○

こ、こんにちは(顔が引つる)

良かったらおれと飲みいかなぁーい?♡

○○

未成年ですので、。

表向きは

じゃあカフェ!!

○○

わ、わかりました(断れない)

カフェにて

ねぇ○○くん!

○○

はぃ?

付き合ってよ♡

○○

無理です

なんでーー!?

○○

まず見ず知らずの男の人と付き合うとか……

大嘘だ

○○

(彼は灰谷蘭、こうして俺をナンパするくらい暇そうだが一応梵天のメンバーらしい……)

そして俺の仕事はこいつを

○○くんったらシャイだね〜♡

殺すことだ

○○

アハハ…そんなことないです、(手こずってることと言えばこの男が想像以上に)

〜♡

"読めない"

○○

(あぁくそ、日本人ってのは難しいな)

おっともうこんな時間!
(かれこれ2時間経過)

俺もう帰るね〜!

○○

は、はぁ(最悪だ)

竜胆

にいちゃんどこいってたんだよ!!

おーごめんごめん♡

鶴蝶

ったく……

万次郎

会議始めんぞ

鶴蝶

はい。

万次郎

先週から、梵天の奴らが何人かニューヨークマフィアに惨殺されている。
主犯格は、確か"ブラックヘドロ"だ

聞いたことある♡

鶴蝶

はい。
目撃情報も特に挙げられませんでしたが現場にブラックヘドロの文字が書き残されていました。

ブラックヘドロは世界最強の暗殺者に付けられたあだ名みたいな物 ブラックヘドロは事件現場に必ず大きな☆を書く

万次郎

無駄のないやり方だ。
ブラックヘドロらしいな

ニューヨークマフィアがわざわざ日本に……ねぇ

護衛を増やしますか?ボス

万次郎

いや、いい。

万次郎

お前らも気をつけろよ。

全員

承知しました。

じゃあ俺はこれで♡

竜胆

ちょ、またどっか行くのかよ!

鶴蝶

最近ふらつきすぎだろ……
一体どこに……

なーいしょ♡

バタンっ(扉が閉まる)

ふんふふーん♡

怪しい人達

おいおい兄ちゃん、いつもの彼はどこいったんだ〜?ゲラゲラ

あ"?

怪しい人達

おーこわいこわい!

怪しい人達

こいつ、見覚えあんだろ

○○が拘束されている写真を差し出す

……

怪しい人達

黙っちまったなぁ?あっはは"

どこだ。

怪しい人達

あぁ?

どこにいんだって聞いてんだよ♡

ググッ(怪しい人達の首を絞める)

怪しい人達

ヒッ……はなせっ!!

言え

怪しい人達

ぴらっ(地図)

怪しい人達

こ、ここにいる!!だからはなせっ、

わかった。ポイッ

怪しい人達

ニヤ……

ここにいんのか

古びた工場がある

怪しい人達

んぁ?誰だぁてめe(((

グンッ(殴る)

怪しい人達

ちょ、なにすんだよ!!

○○って美人しらねぇ〜?

怪しい人達

そいつならここにいんぜぇ〜?

怪しい人達

もう食われちまってるかもしれねぇけどガハハ

チッ……バンッ(銃を打つ)

怪しい人達

あ"っ

そこで死んどけ

○○を探しに行く

○○!!○○〜!!

怪しい人達

ガヤガヤ(誰かを囲って騒いでいる)

○○!!

そこには今にも犯されそうになっている○○が居た

怪しい人達

だれだよ、俺らはいまお楽しみ中なんだよ坊ちゃん??

○○

ヒッ助けて……

てめえら……

楽に死ねると思うなよ

怪しい人達

ヒッ……!!

ドタドタドタ(全員逃げる)

○○!もう大丈夫だからな……

○○

ぁ゛うぁ、やめろ!!

○○

こわい、!

ギュ(○○を抱きしめる)

大丈夫だ、俺だ、蘭だよ

○○

ぁ……ら、んさん?

そーだよ♡

○○

怖かったぁ泣

安心しろよ、もう誰も居ねえ

○○

ありがとうございますっズピッ(ニヤ)

なーんちゃって♡

○○が蘭の背中にナイフを突き立てる

世界最強の殺し屋、灰谷蘭に口づけ

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