ジョングガが記憶をなくした次の日だった
事務所から呼びだしされて 急いでマネヒョンと向かった
するとそこに居たのは上の者であろう 2人が椅子に腰をかけていた
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そう。キッパリと言われた
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大好きな仕事を辞めさせられる…でもジョングガとはいれる
でも…もし、もしもジョングガの記憶が戻らなかったら?
何もかも失ってしまう…
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僕は決めた…ジョングガのことを
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僕は引退することを決めた
ジョングガに何も言わず
どうせ忘れられているのなら この世界から忘れられたい。 そう思った
今は家でできるような仕事を探しながら 小さな花屋さんでバイトをしている
お金は困らないぐらいあるけど 一人でいるのはすごく暇だった
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引退してからまだ5ヶ月しか経っていない 未だに僕のことがニュースで流れてくる
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カランコロン
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お客さんがきた
そう思って表へと出た
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なんで…ここに
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もう…気にしないって決めたのに ジョングガは他の人を見つけたんだ
きっと綺麗な人なんだろう
それでも
涙が溢れそうだった
なんで?婚約したのに…僕だけ辛い思いして…その間ジョングガには彼女が出来ちゃったの?そんなのおかしいよ
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会計をすませやっと居なくなる そう思ったのに
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しばらく沈黙が続いた
すると裏からおばちゃんがでてきた
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なんでそんな勝手なことを
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近くのカフェと行くとすぐに 質問を大量にされた
何も答えたくなくて ずっと俯いていた
それでもジョングガは諦めなかった
30分経っても1時間経っても ずっと聞いてきた
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あぁ…本当にお前は
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今話したらきっとジョングガは悲しむだろうな
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腕を強く掴まれた いやだ…これ以上僕に関わらないで欲しい
本当に苦しんだ…苦しすぎてどうにかなりそうなんだ
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そう言っても中々離してくれなかった
よかった…個室があって 普通にカウンターとかだったら大恥だ
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本当はこんなこと思ってない もっと一緒にいたい また昔みたいに幸せになりたいそう思ってる
でも今はこんなことしか言えないんだ そんな僕を許してほしい
コメント
2件
ググ、テテと結ばれますように💚💜
グク、、頑張れ…!