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【 🥞 ✕ ☕️ 】 二次 創作 成人済 設定 モブ冬 要素有 口調 迷子
エピソード2 になります ! それでも 良ければ どーぞ っ !
高校時代 冬弥には 彼氏が いた 図書委員の 先輩 らしい
オレが 気持ちに 気づいた頃には 手遅れ だった
そんな奴 名前も 知りたくない 顔すら 見たくない
恋に 敗れた者の 強情だった 悔しくて 堪らなかった
でも 心の どこかでは
「 お幸せに 」
好きな人の 幸せを 祈っていた
でも そんな ある日 冬弥は 姿を 消した オレたちという 存在にすら 伝えることなく
杏も こはねも 冬弥の 父親や 家族も
彼氏という 大切な ものにも
周りを 巻き込んで 心配 1色に 染める ような奴の 幸せを 願っていた 自分が 馬鹿みたい だった
どこか 心の 奥底で 彼を 見損なっている 自分がいた
あ き と
と ー や
と ー や
あ き と
と ー や
目の前に 映ったのは 頬を 涙で 濡らす 冬弥の 姿だった
冬弥は こんな ちょっとの 事で 泣く奴 じゃない それに オレに 対して 怖がっている 様子であった
ここ数年で 何か あったな そう 考えるも まずは 彼を 落ち着かせようと 優しく 背中を 摩る
あ き と
と ー や
あ き と
あ き と
と ー や
と ー や
あ き と
と ー や
と ー や
と ー や
あ き と
そう 述べれば にひ 、と 笑ってみせる
軽く 笑みを 浮かべる 彼だが 顔は どこか 引きつって いた
あ き と
あ き と
と ー や
様子の おかしい 貴方を このまま 放っておける 訳がなく そう 誘ってみる
それに ちゃんと 話して ほしいと 思った あの時の ことを
と ー や
あ き と
と ー や
あ き と
と ー や
あ き と
と ー や
あ き と
と ー や
あ き と
と ー や
そんな 何気ない 会話を しながら 夜の街で 足取りを 進めてゆく
あ き と
次回 ♡ → 500