葛葉
刀也
未だ耳まで熱くて、フイッと顔を背けた。
葛葉
言いながら浴衣の帯を解いて、下着からギンギンに滾ったソレを僕の後孔にあてがった。
刀也
期待からか、心臓がおかしくなるんじゃないかってくらいバクバク暴れ回ってる。
正直、少し乱暴な葛葉も好きだったりする。
…けど、言ったらまた意地悪されるし言わない。
ソレの先をヌチヌチと僕の穴に擦りつける。
刀也
今の流れだと今すぐ入ってくる感じだったのにまた焦らされてる。
刀也
葛葉
刀也
葛葉
ピンクの個包装を懐から取り出して、ニヤリとイタズラな笑みを浮かべた。
僕は少し考えた後、首を横に振った。
刀也
葛葉
刀也
葛葉
ううんー、お腹が痛くなるのは嫌だけど直に葛葉を感じたい。
刀也
僕は指で後孔を広げて誘惑した。
葛葉はキツそうに顔を歪めると、突然容赦なく、ドチュン!と叩きつけるように勢いよく挿入した。
刀也
僕の目の前にチカチカとヒバナが散って、声にならない悲鳴をあげた。
直後に、ビュクッと自身の腹に白濁を飛ばした。
葛葉
葛葉は激しく腰を振って僕を絶頂に追い詰めようとする。
ぱちゅぱちゅと独特な水音と、肌のぶつかり合う音がする。
刀也
焦らされていた分が一気に襲ってくるように気持ちいい。
刀也
両腕を伸ばして葛葉の首に腕を回した。
ふっと目が合って、気がつけば唇が重なっていた。
刀也
葛葉
刀也
流れて来た飲み込みきれない唾液が顎を伝う。
葛葉
唇が離れて、葛葉はチュッと頬にキスをした。
刀也
刀也
ナカのモノはゴリュゴリュとナカのシコリを押し潰すように刺激する。
刀也
刀也
刀也
葛葉
刀也
葛葉
刀也
そう言うと、葛葉は深いため息をついて、腰の動きを止めた。
刀也
葛葉
葛葉
突然なんの話なんだと首を傾げると、葛葉はまたニヒルな笑みを浮かべた。
葛葉
コメント
2件
あぁ…心が浄化されてく
え、何この最高な展開、_:( _ ́ཫ`):_てか、隣の部屋の人は今どんな気持ちなんなろ、続き待ってます!