テラーノベル

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テラーノベル(Teller Novel)

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心響

、わぁー、ピアノだ

ココ

約束しただろ

心響

覚えてくれたんですね

マイキー

心響、ピアノ出来るのか?

心響

はい

マイキー

弾いてくれ!

心響

じゃ、今から、弾く曲は、ずっと覚えててくださいね

マイキー

うん

心響

スっー

心響

やっぱビビッときてるよ

心響

君のイメージ金木犀よ

心響

香りまで妄想しちゃうなんてバカね

心響

夏の終わりの初夏の気温は

心響

気持ちをとっくにのせてた

心響

最高

心響

あんた最高

心響

グッときた 心臓

心響

パンっと割れる…

心響

(*^^*)どう?

マイキー

いい!

うん

次の日の夕方

透ーまたね

うん

あ、こっちです

ちょっと遅れちゃった

大丈夫ですよ

さぁ、のって

(つ`・ω・´)っガシッ

え?透?

あ?誰だテメェ?

奏、こっち

え?ちょっと

ボス、奏が、何者かに連れ去られた!

了解!

まてー

着いてきてね

え?

ハァハァ連れてきたよ

ねぇ、ここは、

警察官

貴方が、心響さんですね

え、いや

ホントの事いって

…はい、そうです

警察官

、良かった

マイキー

おい、奏をかえせ

あっ

下がってて

でも

望月

警察官

やっと見つけたぞ、梵天!

っ!

ゴソゴソ

?何やってんの

本当の姿になる
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