世来〇〇
お待たせ
五条悟
おー、、
五条悟
!!
夏祭り当日。
寮の前で待ち合わせした。
悟は私を上から下まで見ると、
プイッと顔を逸らす。
五条悟
…行くぞ
世来〇〇
あ、うん
黒地に赤い彼岸花が描かれた浴衣。
私の髪色や目の色に合わせて選んだ。
気に入ったみたいでよかった。
世来〇〇
人いっぱい
世来〇〇
はぐれないようにしないとね
五条悟
うん、だから
はい、って手が出される。
繋げってことか。ちょっと意地悪しちゃお
世来〇〇
どうしたの?
五条悟
は!?いや、…見て分かれよ
世来〇〇
ん?
五条悟
……手、繋ご
世来〇〇
はは笑、うん、いいよ
五条悟
おまっ…分かってて言わせたな!?
世来〇〇
あまりにも悟が緊張してるからでしょ
世来〇〇
リラックスリラックス
五条悟
……できるかよ
悟の大きな手に自分の手を重ねると、
キュッと控えめに握られた。
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