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8件
( ゚∀゚):∵グハッ!!
「俺が1位になる」最高すぎ…🥰
李麻
李麻
李麻
望結
そして本番当日。
案外少ない時間でも結構訓練した気がする
自然を操ってて何がデメリットなのか。
自然崩壊での混乱がないように押さえなきゃいけないということ。
それと、使いすぎると制御が難しくなって 台風並みの大雨が降ることがわかった。
私の体には以上はないみたい。
それと、強奪は、覚えてる。 使うとその代償に、奪った力の分何かを失ってしまう。
視力、聴覚、味覚、嗅覚、感覚
その他諸々。おそらく記憶だって…
それに、体育祭でこんなことしちゃいけないのも分かってる。
だってみんな、ヒーローを一生懸命めざしてる。
そんな子の個性を奪うとか、出来るわけない。
強奪の個性がバレたらみんな離れてっちゃうかもだし…
だから、封印した。今まで通り。
命の危機を感じない限り強制発動はないだろう
公平を期すため、私の制御装置=形見のチョーカーは、取られてしまった。
望結
マイク先生
マイク先生
控え室にて…
飯田
飯田くんの最後の点検をみんなは華麗にスルーしている。
轟
ふとそんな声が響いた
見たらわかる通り声の主は轟くんだった
これは宣戦布告というやつですか
上鳴
切島
切島
切島くんが心配そうな声色で止めようとする。
優しいな…
轟
轟
聞く耳を持とうともしない轟くん。
ごっこでもなんでもないんだけどなぁ
緑谷
緑谷
緑谷
緑谷
そりゃ受け継いでからの実力はまだ浅いんだもん仕方ないよ。
そう内心つぶやく望結。
切島
切島くんの心配する言葉を遮るようにでっくんは…
緑谷
緑谷
緑谷
緑谷
轟
本気で、そしてたいへん真剣で決意の固まったような表情でいうでっくんに轟くんは返事をするように声を上げた。
望結
望結
望結
望結
別に元々トップを狙う気がなかったことを示すようなので発言をした。
でっくんの発言に本気を出さなきゃ行けないと、改めて思ったんだ。
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
────わぁぁああああ!!!
という声と歓声が聞こえる。
随分持ち上げてくれるじゃん。
ハードルあげるにあげまくるね。
マイク先生の声で観客はさらに盛り上がりを見せた
ミッドナイト先生
1年主審の ''18禁ヒーロー ミッドナイト''
さすが。すごいくらいの美人だ。
切島
切島
上鳴
照れてる切島くん可愛すぎるんですけども
常闇
望結
峰田
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
ザワっとする周りを気にせずかっちゃんが前に出ていく。 苦笑をしとこう。
緑谷
緑谷
瀬呂
普通科の女子生徒
普通科の女子生徒
緑谷
瀬呂
上鳴
でっくんが息を呑む
爆豪
爆豪
1-A
揃った1-Aの心の声
皆
皆
皆
飯田
大変なくらいのブーイングを受ける。
A組が悪いわけじゃないんですよ…?ほんと。
爆豪
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
あ、ああ~…スルーしちゃうんだね
映像に浮かんだ文字は
''障害物競走''
あ~そんなんだったような~…
あの、謎のロボットとかが邪魔するのが第一関門、 的なやつだよね!?
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
舌舐めずりはエロいっすよ。うん。
というかコースさえ守れば…なるほどなるほど…空中移動でいいのかな。
あ、でも使いすぎてもあれだから最初は地に足をつけとこうかな
でも…やっぱしドキドキするなぁ~
ミッドナイト先生
全員が一斉にスタートするしゲートは狭いしでギュウギュウ詰め
吐きそう…
マイク先生
マイク先生
マイク先生の明るい実況が聞こえる。 元気だなぁ~
望結
しそう呟く失礼だけど重力魔法でみんなを歩けない程度に圧をかける
マイク先生
マイク先生
軽く押し潰しただけだから私と50メートルくらい離れると解けるはず…
そのまま空中に浮き前へと進む
テレビにだって出てるんだもん。オシャレにしとこ?
ってことで想像の個性を組み合わせて背中に天使の羽を作り、それで浮いてるように見せるというこの技!
いや、まあ作ればそれで飛ぶことも出来るんだけど動かして飛ぶくらいの威力を使う体力的負担がね。
マイク先生
マイク先生
望結
そう言いながら結構な高さの空中を浮くと早速最初の障害物が現れる。
望結
…なら潰すのみ
マイク先生
マイク先生
かなり大きいな~
お金どんだけかかったんだろ~
先頭の轟くんが早速ロボットを氷漬けにしてしまう。
マイク先生
マイク先生
マイク先生
望結
望結
なんて呑気に言いながら
圧でロボを軽々と潰していく
案外すぐ潰されるロボちゃんたち。
すぐにさよならした。
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
相澤先生
たしかにw解説も実況もほぼほぼマイク先生がしてるw
ってより…やばいくらい広いな~…すご~
望結
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
穴の下はそこが見えない。すごい深いんだろうな~ 軽く人死ぬんじゃないかな。
望結
……でもまあ私には関係ないんだけどね
望結
なんて笑顔で手を振りながら軽々突破する
轟くんたちも何かと突破したみたいだ。
あ、でも待てよ…これ1位とったら…辛いやつやんね?
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
丁寧な解説をどうも
…最後の関門とか…みんなに巻き込まれなければもうゴールだもんね。
何気と浮遊しながらみんなが来るのを少し待つようにクルクルと回っている
轟くん、爆豪くんが見え始めたんだけども…なんか~すごい争ってる~w
原作通りだなぁ、なんて思いつつ
ゆっくり浮遊しながら移動して5位ほどにつこうと考えた。
みんなが地雷を踏んで飛ばされていく
いくら浮遊してるからって巻き込まれればそれは体力の消耗だって馬鹿にならない。
頭を使ったでっくんが先頭を一気に追いこす
全く驚く様子を見せず望結は無事、5位になった。
ミッドナイト先生
※望結が入ったから43だよ!ごめんね
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
次の種目は ''騎馬戦''
参加者は3~4人のチームを組んで騎馬をつくる。
ルールは単純。
先程の結果に従った各自に配られるポイントの紐をとり、自分の首にかければいいだけの話。
普通のきばと違うとこといえば、ポイントを取られても退場、失格にはならないとこ。
案の定組み合わせによって騎馬のPが違ってくる。 順位が高ければ高いほど狙われていく下克上!!
でっくんどんまいじゃんwwww
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
ミッドナイト先生
制限時間は15分。
正直圧をかければあっという間に終わりそうな気もするけど、まずは誰と組むか。これによるよね。
砂藤
芦戸
かっちゃんが絶賛的人気を誇ってる。
みんなの個性把握してないみたいだけども
ん~…あ、そういや、前敵情視察に来た時みた死んでる顔の子!!喋ってみたかったんだよね~
心操…人使…くん!!
望結
心操
心操
望結
そんなことを言いつつ心操くんと、自我意識のない尾白くんがいるのが目に入る。
なんでなんだろ~って見つめてると
心操
心操
心操
望結
望結
望結
望結
無駄にテンションが高くべた褒めする私に
心操人使とやらの少年は何言ってんのって照れながら
心操
と言った。
なんだ。やっぱし可愛いとこあるじゃん!
望結
望結
望結
心操
誰…って顔をしながら首を傾げている心操くん
望結
心操
心操
望結
望結
は?って顔で見てくるけどマジでわかんないんだこごめん
望結
望結
心操
望結
望結
望結
望結
望結
望結
望結
望結
望結
望結
……あ、なんか……やっちゃった…??
心操
望結
望結
心操
心操
心操
心操
望結
望結
怒ってないみたいでよかった…
望結
心操
でもまあ実際私は作戦とかあんまり立てない人だ。
特に実践において。
だって、上手くいかないもん。
だから心操くんにほとんど任せて私は言われたことを実行するのみ。
望結
心操
なんかかっこいいなぁなんて思いながら笑顔を向けた。
ミッドナイト先生が開始の合図を告げる
望結
望結
そう自身に言うようにもしながら言うと心操くんは答えてくれるように
心操
と、口角を上げた。
モブ様
モブ様
モブ様
望結
望結
なにやら争ってる人達あたりに重力をかけ颯爽とPを頂く。
心操は冷や汗を垂らしながら
心操
とニヤリと笑っていた
望結
多分、地道のポイントは結構な高ポイントのことに気づけていない望結。
案外上位にくい込んでいる。
心操
と同感してくれた。 いい人だなぁ。
望結
望結
ごもっともでしょ?
望結
そう呟けば睡眠魔法を使おうと意気込む
そう苦手でもない睡眠魔法はある程度の最高限度がある。
ちなみに最高睡眠時間は42時間ほどだ。
むりに伸ばそうとすると睡眠設定時間がきちんと出来ずいつ目覚めるかわからなくなってしまうんだ。
伸ばしていかなければ。
使いすぎてもあれなので約15分ほど眠らせるくらいの睡眠魔法をかける。
睡眠魔法をかける方法は簡単。
自身の半径10メートル以内にいる人はだいたい即落ちする。距離だね。
聴覚を使って眠らせるのも得策だが、歌声の個性発生してしまうっては体力が持たない。
ある程度睡眠させPを奪い取れば魔法を使うのやめ 倒れている人たちを踏まないように進む。
前の方で心操くんを掲げてるので 人が見えないことは無いのだ。
心操くんの''チートだね…''って声が聞こえた気がした。
残り時間が少なくなってきた。
心操
望結
きっとでっくんを中心での2位3位の人たちを取ってけばいいかな的な。
適当だがまあいいだろう。
望結
心操
少し離れたとこからいるでっくんを見つめそう言葉を零すと心操くんが返事してくれた
まあ…ですよね
望結
望結
望結
いきなり個性を使うことを託した望結
1から3位の連中は同じクラスだから狙いにくいのだとかなんだとかで4位の鉄哲くんを狙うことにしたらしい。
望結
心操
心操くんの疑問の声を無視して言わば瞬間移動をする。
初めての人だと覚悟してないと酔うと思うんだけど…大丈夫かな
心操
たみたいこの声を聞く限り大丈夫だったみたい
酔わないなんてすげぇ…
望結
そう会話をしながら心操くんは鉄哲くんたちに話しかけた
心操
鉄哲
元気よく返事した鉄哲くんは一気に心ここに在らず状態になった。
生で見ると違うね~すごい個性だ~
でも、下の子達は喋ってないため聞いてないので、私はその子たちに言霊をかけ少しの間だけ意識を奪った
心操
素直にすっと渡す鉄哲くんは少し可愛かった
心操
なんて不敵な笑みを浮かべて離れていく。
挑発気味だね~w
終了の合図がなった
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
マイク先生
立派な実況と説明をありがとうございます山田ひざし先生
おお~よかったよかった 常闇くんイケメンやね~
なんて思ったのもつかの間
なにやら、いいと思えない表情の尾白くんか声をかけてきた。
尾白
望結
望結
望結
望結
いい結果が待ってないだろうけどでっくんにはかってほしいため言ってしまった。ごめんね心操くん!!
尾白くんは顔色を悪くしながら
尾白
と言いつつ、なにかをかんがえこんでいるようだった。
マイク先生
その声を皮切りに観客も生徒も含めてバラバラと散るように動き出す。
私もそれに続いて行こうとすれば尾白くんがまたも声をかけてきた。最終確認のように。
尾白
望結
望結
申し訳なく思いそう苦笑いをすれば
尾白
と言って一人歩き出して行った
ある意味青春だなぁ…なんて思いつつ少し申し訳ない気持ちでいたらお茶子ちゃんが話しかけてきてくれた
麗日
望結
望結
望結
麗日
麗日
望結
という会話をしながら 轟くんとでっくんが二人揃ってどこか行くのを見送るようにして私はお茶子ちゃんと一緒にスタジアムを出た。