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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

私はあおい。

アバンティーズのマネージャー

でも。最近。メンバーの様子がおかしい。

エイジ

ただいま。

わたし

えーちゃんおかえり。

エイジ

まだ俺しか帰ってきてないの?

わたし

うん。

エイジ

ふーん。

エイジ

その顔。ズルいよ。

エイジはいつものように私の手を絡ませてきた。

私をソファーの方に押し倒した。

そして私の耳に囁いた。

エイジ

愛してる。

ガチャ

エイジ

あっ。

そら

ただいま

わたし

そ、そらおかえり!

ツリメ

ただいま。

わたし

みっくん!!

ツリメ

どうしちゃった?急に抱きついてきて笑

エイジ

。。

わたし

いや、別に!笑笑

エイジ

りっくん急に実家帰っちゃって残念だね。

わたし

うん。大丈夫かな。。

そら

お腹空いた。

そら

俺ダルいから みっくんとえいちゃんで夕飯買ってきて?

エイジ

なんでだよ。

ツリメ

そら自己中かよ。

そら

お願いだからー!

エイジ

分かったよ。

ツリメ

行こ。えーちゃん。

わたし

き、気をつけてね!?

エイジ

うん。待ってて。

ガチャ

足音が近づいてきた。嫌な予感。

空はいっつも私に脅してくる。

助けてよ。りっくん。。

そら

そろそろさ、俺だけ見て?

そら

俺以外に 惚れてないよね

わたし

わ、分かってる。

わたし

そらだけ見てるから、

私のスマホからLINEがきた。

みっくんから。

ツリメ

そらになんかされてない?

ツリメ

無理しないでよ。

ツリメ

笑顔なあおいが1番好き。

ツリメ

もう少しで着くよ。

ホントのことなんか言えないよ。。

わたし

りょーかいです!!全然無理してないよ?!

ツリメ

わかった

みっくん。。ホントの事。言えなくてごめんね。

そら

誰から?

わたし

あっ、パオパオのあーずーちゃんから!、、

また嘘ついた。

そら

ふーん。

ガチャ

ツリメ

ただいま

エイジ

ただいまー。

エイちゃんはいつも私の頭を撫でてくる。

安心する

今日も居るんだな。って

そら

風呂。入ってくる

わたし

うん

ツリメ

ちょっと洗濯物入れてくるわ

わたし

うん

エイジ

あおい。

エイジ

おいで。

エイジ

わたし

タバコ臭い。やだ。

エイジ

もう。辞める。

エイジ

おいで。

わたし

うん。

なんでだろう。甘えたくないのに。

えいちゃんの罠にはまる。

エイジ

お前。キスマ。

わたし

へっ、?

わたし

多分。そらに付けられた。

エイジ

ばか

わたし

仕方ないじゃん。

エイジ

バカ!

エイジ

心配したじゃん。

わたし

……

エイジ

もっと近くに来て。

わたし

なんで、、

私はえいちゃんに袖を引っ張られた

わたし

…///

エイジ

んー。

わたし

ちょ?!痛いってば!

私の首に痛みが走った。

何ヶ所も

エイジ

もーいいかな。

わたし

え、?…///

私は首元を見た

何ヶ所もキスマが付いていた。

エイジ

これでいいじゃん。

わたし

ダメだってば!

エイジ

んふー照れてるぅー!

わたし

っ、、てか離れてくんない?!

エイジ

エイジ

あー、ごめんごめん笑笑

ツリメ

はー、外まじさみー、、、

エイジ

あ、やべー

ツリメ

は、、?

ツリメ

あおい。首。

わたし

え、?

エイジ

俺が付けた。

ツリメ

は?笑笑

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