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君の友達

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君の友達

1 - 親友

♥

33

2024年10月22日

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ちょこ

こんちは!

ちょこ

ちょこです!(`・ω・´)ゞ

ちょこ

本編は本人と全く関係ないです!
いつもどうり適当に
見ていってください!

ちょこ

それではスタート!

l

トコトコトコ

h

タッタッタ

h

ギュ~

h

おっはよ〜!りうちゃんニコッ

l

朝から近いよ
くっつきすぎw

h

可愛いね〜?

l

会話が成立してないよ

h

w

l

う〜ん…重い…

h

えぇ?!りうちゃんその数の
ノート全部一気に持ってくきなの?

l

うん頼まれたし…

h

よいしょっ!

l

え?

h

半分持つよ?ニコッ

l

ありがとニコッ

クラスメイト

仲いいな〜?お前らニコッ

h

でしょ〜?

l

あんまり言わないよ
そういうの自分から笑

h

え?そうかな〜

h

まぁ実際に一番僕仲いいと
思ってるし!

クラスメイト

おぉ

l

まぁ…うん…

h

えぇ?!何その反応!

クラスメイト

w

クラスメイト

じゃ御暇するわ

クラスメイト

トコトコトコ

h

え〜?僕以外に友達いるの?

l

居るわ笑
人をボッチみたいに言いやがって
失礼なやつだな〜

h

僕は親友でしょ?

l

…さ〜?

親友…か…

h

(´~`)モグモグ

h

美味しいな〜✨

l

幸せそうに食べるねニコッ

h

そう?
よく言われるけどあんまり
思ったことないんだよね〜

h

りうちゃんは…

l

ん?

h

いや、やっぱ何にもないニコッ

l

h

タッタッタ

h

ま、まって!りうちゃん!

h

やめよう?
こんなこと…僕嫌だよ…

h

りうちゃん
いなくなるの嫌だよ…ポロポロ

l

分かるよ…凄くほとけっちの気持ち
取り残される側の気持ち

h

だったら!

l

でもさ?もうだるいんだよね〜

l

じゃ、

h

パッ

h

ギュ~(腕を掴む

h

やだ…ポロポロ
どんな理由を聞いても
これだけは納得できない…ポロポロ

h

ごめんね…りうちゃん
分かってる辛いのは分かるんだけど…

h

居なくならないでほしい…ポロポロ

l

…親友…なんでしょ?…

l

なら…尊重してよ…

l

りうらの気持ちを!本心を!ポロポロ

h

やだ…ポロポロ

h

やだよ…ポロポロ

l

…ポロポロ

l

離して…ポロポロ

h

…ポロポロ

l

もう嫌なの…ポロポロ

l

分かってよ…ポロポロ

l

りうらなんてもともと居なかった
みたいな顔して
ほっといてよ…ポロポロ

h

ポロポロ

h

パッ(離してしまう

l

…ありがと…ニコッ

l

N

お〜待ったぞ〜?

l

ないくん

N

久しぶりニコッ

l

ないくんポロポロ

N

ないこだよ〜

N

どうだった?
俺のいない4年間ニコッ

l

…辛かったよニコッ
ずっと死にたかった…

l

…でも退屈ではなかったかもニコッ

l

りうらのことを親友って
呼んでくれる人ができたんだニコッ

N

へ〜ニコッ
良かったよ
退屈しなかったならニコッ

l

でも…寂しかったな…

l

会えて嬉しいニコッ

N

俺もニコッ
ねぇ?その子には
ちゃんと言ったの?

l

…言ってないニコッ
…手紙は書いた

l

ほとけって子なんだけどね

数日後

h

…ポロポロ

…手紙…りうらくんから…

お母さんいつでも話聞くから
抱え込まないでねニコッ

h

…うん…ポロポロ

h

ほとけっちへ いきなりごめんね? 多分これが届いているなら りうら死んでると思うんだけど 言いたかったことあるの。 りうらにはもう一人友達が居てね? その子は4年前に 先死んじゃったんだ その子がりうらは大好きなの だからその子がいった 3年は生きててっていうのを 守ってたの。 3年生きて俺のことを 覚えていたら死んでもいいよって 言われてね笑 だから死んだの。 あの子が死んでからの3年間は 凄く色あせていた 何も面白くないし 辛いだけ でもね、ほとけっちが 凄く救いになってた でもそれと同時に死ぬ覚悟を するときの邪魔になった こんなに長く生きると思って なかった正直笑 でもほとけっちが親友って 言ってくれたから もう少し生きてみようと思えた 本当にありがとう あと親友だよってあの時返せなくてごめんね りうらのことを大事だって 思ってほしくなくて 答えれなかった りうらにははっきり言って あの子しか居ないの だからごめんね あとありがとう 生きててほしい 長生きして欲しい 誰よりも幸せになってほしいです         親友のりうらより

h

…ポロポロ

l

残された側の気持ちはりうらが
一番分かってる

l

だからこそ
忘れてほしかった

l

りうらのことなんて
この長い人生の中に出てくる一人
くらいに思ってほしかった

N

…嘘だニコッ

N

正直なこと言ってごらん?

l

…ホントは忘れてほしくない…ポロポロ
心残りなんだ…もうちょっと一緒に
歩んでもよかったかもって…ポロポロ

l

そう思わしてくれたのは紛れもなくほとけっちで…ポロポロ

l

大切で…ポロポロ

N

…ナデナデ

N

待っとこうよニコッ

N

その子が覚えててくれてるなら
こっちでまた会えるよニコッ

N

次は待つ側でニコッ

l

…うんニコッ

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