?年前
さむい。
俺はただ独り、 孤独で森の中をさまよっていた。
nk
親にも見放されて、
親っていっても狼なんだけどね、
俺はしっぽにくるまり、 少しでも暖をとろうとした。
nk
そのまま眠りにつこうとしたその時、
君は俺に手を差し伸べた。
kn
kn
nk
kn
kn
そういって君は身につけていたマフラーを俺に巻き付けた。
君の瞳は暗闇のなかでも光っていて、
宝石のように綺麗だった。
俺を照らしてくれる一筋の光
その日、俺は恋に堕ちた。
俺は人を食らう狼だから
人を食べなければ生きていけない。
だから真夜中に歩いて、
襲えそうな人を襲って喰らう。
だからその分睡眠もとれないし、
早起きも出来なくていつも高校に 遅刻してしまう。
でも、ある日君をみたんだ。
nk
nk
nk
nk
俺の視界にふと君の姿が映った。
最初は幻覚かと思ったけど、何度目を擦っても本物だった。
艷めく髪、そして優しい光をもった瞳、
あの日みた君だった。
てか、
nk
俺は怪しまれないように気をつけながら少しずつ近づいた。
kn
先生
nk
先生
kn
先生
先生
先生
kn
nk
nk
nk
ン???
てん、、
転入……??????
その日だけはどうしても早く来なくては…
誰かに盗られちゃう前に、、
俺が1番先に好きになったんだから
kn
だから君が夢ですごいうなされている時、
俺はすごい腹がたった。
俺自身にも
俺は結局君のことを何も知らない。
だから君が過去を打ち明けてくれた時、
すごい嬉しかった。
でも、それより先に怒りが勝った。
なあきんとき、 俺はお前のためなら怪獣にもなるよ
だから憎いあいつをこんな形で復讐 してしまった。
しかも、
kn
君のまえで。
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