〇〇
涼太くん!!
宮舘
んー?
〇〇
ご飯できた?
宮舘
まってよ〜……よし!できた!机拭いといてね〜
〇〇
はーい!
涼太くんはいつも美味しいご飯を作ってくれる 完璧な彼氏さん!だからいつも甘えちゃうんだよなぁ…
宮舘
おいし?
〇〇
うん!おいしい!!
宮舘
よかった!
そう言って自分は食べずに私のことだけ見てくるから 不思議に思う
〇〇
食べないの…?
宮舘
いや、〇〇が可愛かったから
〇〇
っ///
〇〇
も、もぉ!ほら!食べて!
宮舘
はいはいw
宮舘
明かり消すよ?
〇〇
うん…
〇〇
(今更だけど…私涼太くんに甘えすぎじゃない…?!)
〇〇
(よ、よし!これからは私が甘えられる側にいなきゃ…!)
宮舘
?
宮舘
あれ、今日はぎゅーして寝ないの…?
〇〇
き、きょうはしない!
宮舘
そっか…
〇〇
(あ、あれぇ?そんな効果ない?!)
なんて思ってるけど実は結構傷ついてる涼太くん
宮舘
…ねぇ、、手は繋がなくていいの?
〇〇
あ、つなg…〜っ!ない!つながない!
〇〇
おやすみ!
宮舘
…
宮舘
ねぇ、〇〇…なんかあった?
〇〇
へっ、?!
宮舘
絶対なんか隠してるでしょ…
宮舘
もしかしてだけど…き、きらいになったりとか…
〇〇
それはない!!
ついムキになりすぎて体を起こす
〇〇
嫌いなわけない!よ!…
宮舘
よかった……でもなんで?
〇〇
っ…なんでもないよ……
宮舘
〇〇…
好きな人にこんなかをさせるなんて私最低じゃん…
〇〇
あの、ね…
宮舘
うん
〇〇
いつも家事やってもらってるしね…
〇〇
私が甘えすぎてるから…ダメだな、と思ってね…それで
宮舘
そんなことないよ
〇〇
えっ、?
宮舘
家事は俺ばっかやってる、て言ってるけど…〇〇もやってくれてるじゃん…
〇〇
でもそれは少しだけだし!
宮舘
その少しが俺は嬉しいの…!
〇〇
っ…
宮舘
〇〇はそんなこと気にしなくていいんだよ
宮舘
だって〇〇は…俺の、でしょ…?
〇〇
涼太、くん、……っ///
宮舘
(ま、ほんとは甘えてる〇〇が可愛いから、なんて言ったら怒られそうだからやめておこうかな〜…)
宮舘
ほら、ぎゅーして寝よ?
〇〇
う、ん…!
〇〇
おやすみ、大好きだよ…!
宮舘
ふはっw俺も…おやすみ……