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なんかカオス? 続き楽しみ!
シリアス好きッッ!✨️ 💫🎨がめっちゃ驚いてるとこ好きw 魔王様はいったいなにを言ってるんだい(ᐛ) そして🍵諦めかけてるとこ好きw(?) そして最後のらびまるの意味深ゼリフで現在進行形で混乱中(?)
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あーぁ、言うつもりなんてなかったのに
勝手に口が動き出す。
似てるんだよな
れるさんと。
考え方も
環境も。
まぁ、…俺は病弱って事を抜かせば
暖かい家族に恵まれていたから
れるさんと同じ…なんて言ったら物凄く失礼だけど…
でもやっぱり、親近感という物は感じる。
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冗談めかしに言った質問
だけど帰ってきた答えは想像を絶する物だった
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そう言って笑う笑顔はどこか苦しそう…
という事もなく、ただただ真っ直ぐな笑みだった
なんで…なんでこんなに違うの…?
俺は…怖くて怖くて仕方なかったのに
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気づいたら泣いていた
勝手に涙が溢れ出ていた
なんで…とま…止まってよっ
これ以上は…ダメだもん
ここでは…役に立つんだもん
甘えて…ばっかりじゃ
そんなんじゃ…また
…っ
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…っ、てへっ、
なつかしいなぁ
よく…やって…くれて…いたよ…ね
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本当に…昔の自分を見ているようだ
れる…も
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俺には、さっきも言ったんだけど
3つ上の兄がいたんです
兄の名前は、れむっていいます。
俺は病弱でした
陽の光なんてまともに浴びたことがないくらい。
だけど、れむが
仲良くしてくれたおかげで
大切にしてくれたおかげで
自分が不幸だと思った事なんて
1度たりともなかったんです。
れむが俺にしてくれたこと
一つ一つ語っていたらキリがないくらい…笑
自他共に認める仲良しの兄弟でした。
でも…
俺が14、れむが17の時
変わってしまったんです。
俺の病態が悪化してした。
今までは、サポートがあれば出来たことも
何も出来なくなった
元気な…れむと居ることが辛くなった
最低ですよね、
れむは何も悪くないのに…
俺のただの嫉妬です。
ただ、俺はれむに対して偽りの笑顔で接することしか出来なくなって
察し能力の高いれむは、俺の様子にすぐに気づいてしまった。
そんな事もあって
少しずつ心の距離が離れていきました。
れむが居なくなった俺の部屋
本当に…寂しかったこと、今でも覚えています。
れむが俺の部屋に顔を出さなくなって2ヶ月程が経ったある日
両親とれむが喧嘩をしている声が下の階から聞こえました。
普段はほんわりしている家庭だったので
焦るよりも先に衝撃が俺を襲いました。
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母
母
母
母
母
父
父
父
父
父
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元々のれむは怠惰な性格でした。
「しのと一緒に一生ごろごろしてた~い…笑」というのが口癖で
「しのが苦しくなるからやめなさい」と母に叱られていたくらい。
そんなれむがしたのは
内容はれむが医大に行きたいというもので
全ては俺の為の決断。
分かっていたんです
自分のことだから誰よりも
先が長くない…って事なんて。
呼吸も苦しくて
汗も滝の様にでて
意識を失うことも多くあった。
手足が震えて、物を持つなんて事は
全くもって出来なかった。
何度も何度も自分が消えてしまう夢をみました
殺してくれと独りで嘆く日も多くありました
生きることが辛かった
いや、…なんて言うんだろうでしょう…笑
多分…れるさんなら分かってくれる。
「生きたい」と「死にたい」の狭間…みたいな、?笑
その日の夜、久しぶりにれむの顔を見ました
2ヶ月ぶりの兄との再開
踊る俺の心とは裏腹にれむはこう言いました。
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その日から
れむの言葉の通り
俺がれむに会える事は全くといっていいほど無くなりました。
姿は見えなくても、話し声などは聞けていたから耐えられた生活も
れむが部屋に閉じこもってしまった事と
両親が、学費を稼ぐ為に共働きになった事で
話し声が全くしない日常が始まりました。
隣の部屋からは24時間シャーペンを走らせる音がしていました
受験の1週間前
…、俺多分意識を長いこと失っていたんだと思います
全くと言っていいほどその間の記憶がないんだもん
何故か、体がとても軽い気がしました。
まるで、持病が治ったような
普通の人の体…っていうのかな
そんな感じがしたんです。
今思えば…それが死の前兆だったんですが…笑
れむが頑張ってくれたおかげで楽になったんだと本気で考えてしまいました。
俺は何も考えずにれむの部屋に行きました
きっと、喜んでくれる…そう思っていたから
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だけど、恐らく親と勘違いしたのだと思いますが
れむの口から出た言葉に驚きました
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れむは俺を見るなり涙ながらに抱きしめてくれました
だけど俺はそれより気になる事があったんです
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れむの体が物凄く細かったから
病人の俺より、ずっと。
本当に骨の様だった
それに加えて
何十個と転がったエナドリの空き缶と
クラクラする様な鉄の匂いが付いたカッターナイフ
目の下には真っ黒なクマがあって
本当にあの、元気な兄かと疑ってしまうような点ばかりでした
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思わず口に出してしまったこの言葉
すごく反省してるけど今となってはもう遅いよね
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俺達はまだまだ子供だった
互いの為を思ってやった事が裏目に出てしまった
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最後の最後に喧嘩をしてしまった
本当に言いたい事が言えなかった
次に目を覚ました時にはもう俺は死んでいました。
でも、俺の墓の前で手を合わせる家族の中にれむは居なかった
最後の最後に嫌われたんだ、そう思いました
だけど
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れむは俺についてきた
…死んじゃったってこと
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…ちょっと、重すぎたかな…笑
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??
ぁ、
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や、やばい…
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🌟R
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良かったぁ…、優しい人で…。
仲ええなぁ
いいなぁ、…兄弟って。
…こえ、…元気にしとるかな
…彼奴メンタルは強いけど
流石に…心配や
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しの君のお兄さん
れむ…さん…か。
優しそう…、どこかこえに似ている
性格とかは全然違うけど
雰囲気が何となく…。
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れむさん…
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しのくん…
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🌟K
🌟Y
🌟K
🌟C
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みん…なっ、
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◀︎S
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もう…戻れないんやな
数分前までは死ぬのなんて怖なかったのに
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🌟R
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ん、???????
ぇ、…今…なんて???
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🌟R
▷L
▷L
いや…こっちのセリフ…
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◀︎S
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…え?…じゃあ何でここいるん?
…ぇ?
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▷L
◀︎S
れむさん怖ぁぁぁぁぁっ((
大丈夫だよ!?
れるは怒ってないからね!?
混乱はしとるけどッ((
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◀︎S
うさぎ?…?
なんで兎??
さっきも思ったけどここ月ちゃうよな((
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▷L
▷L
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▷L
▷L
すち様のこと!?
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🌟R
🌟R
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▷L
▷L
◀︎S
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▷L
▷L
いやいやいや、
れむさん!?
説明雑になってきてないっすか((
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▷L
急なビジネスやめて???
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▷L
🐇
!??????
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🐇
🐇
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◀︎S
🐇
🐇
なんでこの兎話しとるん??
ばか??←
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🐇
なんでバレとるん!?
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🌟R
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あ、怒った
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◀︎S
◀︎S
…
🌟R
こんな奴が神様なん!?
この世界が終わっとる理由分かってきたわ((
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とりあえず!?
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◀︎S
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▷L
◀︎S
…まじか
こわ。
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じゃあ!?
え、帰れ★で帰れるもんなn((
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◀︎S
◀︎S
▷L
▷L
🐇
…ぇっ、
地面に穴が空いて…
🌟R
◀︎A
◀︎A
◀︎A
…えっと…、全く????
始終何言ってるか分からなかったです……
🎼S
とりあえず…この人が言いたいのは
自分が魔王だと言う事…なのかな?
🎼S
🎼S
◀︎A
◀︎A
?????????????
うん、分かりません!
お手上げです…((
……ん?なんか音楽が…( ᐛ )
︎✧音源✧
…え、怖。
めちゃラスボスっぽい音源なんだけど
え、一応ここ…天界…((
︎✧音源✧
あー、…うん、もういいや
理解する事を諦めよう((
とりあえず返事をしとけばっ!
🎼S
◀︎A
◀︎A
?????
あ、…今俺音源に返事した?( ᐛ )
やっばぁい♪←<ギャル風>
◀︎A
…
緑呼びされちゃった( ᐛ )
でも、それで言うとあなたの方が…((
◀︎A
はいぃっ????????
え、…この人が知ってる緑さんやばい人なの??
🎼S
🎼S
◀︎A
それはそうっ!!!
いきなり真面なアンサーやめて??
てか俺こんなキャラだっけ((( ᐛ )
一応…聖人組…だったよね( ᐛ )
名前嫌だったけど…( ᐛ )…(. . `)
??
ん…?誰か来た…?
炎で見えない…
◀︎A
◀︎A
◀︎A
??
??
??
…この人すごい
綺麗に交わしたよ!?
▷S
▷S
ぁ、やば
返事しなきゃっ
🎼S
🎼S
▷S
▷S
🎼S
◀︎A
◀︎A
▷S
▷S
かなめさん…?
忙しい人なのかな…。
いや、今の流れって事は緑さん!?
仕事中って詐欺してるって事!?
今!?
え…やばいじゃん
🎼S
▷S
何を~?って
え、…凄いまともに見えるけど
しゃるろさんもやばい方…??
🎼S
🎼S
▷S
あーね!?
沈黙あったから大丈夫だと思ったのに
あーね で済ませちゃうの????
▷S
▷S
あ、詐欺師が主なんだ!?
かなめ兼詐欺師じゃないんだ!?←
うん…やばいね( ᐛ )
▷S
……
もういいや( ᐛ )
とりあえず…
🎼S
魔王さんに出会って1時間くらい経ってるけど
教えてくれる様子がまるでない!!!!!!!
しゃるろさんも変だけど魔王さんよりは………うん!!
▷S
🎼S
やばっ…みこちゃん出ちゃった((
▷S
🐇
▷S
🎼S
うん、そうなるよね?誰でも
この反応は流石に正しいと思うよ?
魔王の次は兎ですか??
どうなってるの…?天界…
死ぬ時が怖い…
いや、もう死んでるのか?
◀︎A
あ、そうなんだ~
生きてたんだ~
ありがとうございま~す
でもなんで心の声が読めてる←
◀︎A
そうなんですね~
すご~い
▷S
あ、バレた( ᐛ )
🎼S
▷S
🎼S
🎼S
▷S
うん。…
元気なんて出るわけないでしょ
俺のせいでみことちゃんは…
◀︎A
🎼S
◀︎A
◀︎A
え…笑って…る?
…っ
良かった…無事だったんだ
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▷S
▷S
▷S
▷S
そっ…そっか
安心した…
みこちゃん…らしいな
あっ…でも、他の…
◀︎A
◀︎A
◀︎A
……森??
いや…違う。…俺が…
なんで…いるまちゃんが…?
…ぁ、そっか
みこちゃんを追いかけて…
この人達は…
▷S
▷S
…多分、いい人…だよね?
まぁ、いるまちゃんなら大丈夫…。
◀︎A
◀︎A
寝てる…?いや、泣いて…?
…
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▷S
🎼S
無理…させちゃってたもんね
あの時…
これからはちゃんと頑張らなきゃ…
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◀︎A
▷S
▷S
…っ、やっぱり何か…
◀︎A
◀︎A
▷S
◀︎A
◀︎A
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▷S
◀︎A
◀︎A
▷S
……
🎼S
🎼S
🎼S
らんらんが俺たちの事を恨んでいたとしても
絶対に謝ってまた一緒に…夢を叶える
俺たちはこんな所でくたばる様なグループじゃない
まだまだ…頂点を目指すグループなんだ
絶対に…救ってみせる。
◀︎A
◀︎A
◀︎A
◀︎A
◀︎A
◀︎A
そっか…良かった
🎼S
▷S
◀︎A
▷S
◀︎A
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変な人達だったけど
案外親切な人だったな~
ここに来れて良かった…。
仲間の無事を知れただけでも
▷S
▷S
🎼S
🎼S
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…え?れる君!?
◀︎A
◀︎A
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◀︎A
えっ!?
炎の中にッッッッッ
やばい…死ぬぅぅぅっ
🎼S
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