潤
樹
学生 × ストーカー
B L
注意
潤
コツ . . . コツ . . . コツ
潤
誰かが居る気がして振り返ってみる。
振り返って見てみたがそこには
ただの暗い道だった。
潤
また歩き出すと同時に
コツ ... コツ ... コツ ...
また歩く音が後ろから聞こえる
もう一度振り返ってみると
そこには
高身長な “お兄さん”が立っていた。
樹
潤
目が合うとにこっと微笑みかけてくれた。
そうすると少しずつだが此方へ近寄ってきた
樹
潤
樹
潤
潤
樹
制服のネクタイを引っ張られてお兄さんと顔の距離が一気に近くなった。
樹
潤
抵抗が出来ないまま時間が過ぎてしまう。
少し苦しい
樹
パッ...っと離される
思わずに咳が出てしまう
潤
樹
潤
お兄さんは手を伸ばし僕の首を触ってくる
少しくすぐったい
本当にこの人は反省してるのだろうか。
お兄さんは謝ってはいたが目元は笑っていた。
潤
僕から離れてしまう
樹
樹
潤
この頃の僕はまだこの“またね”の意味が分からなかった。
だけど、何だか...少し不気味に感じた。
コメント
2件
フォロー失礼します‼︎続きが楽しみです‼︎
最高すぎます! 続き楽しみにしてますね🫶🏻︎💕︎︎