コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
空を見上げればそこには無数の星。 誰もが思っただろう、そこには何があるのだろうかと 宇宙人?地球とはまた違う生き物の集落?虚無? 人間の好奇心とは凄まじいものだ。 初めて人類が月に足を踏み入れたとき、出来ないことはないんだと皆思っただろう。 そしてとある計画が始まったのだ。
「宇宙移住計画」
その計画は三百年後に成功した。 だが一つ問題があった、それは様々な星への行き来。 だからか開発されたのだ、車や電車のように宇宙を移動する乗り物が。 すでにロケットがあるじゃないかと思った者もいるだろう、だが一般人には操縦できない。 そこでより簡単に操縦できる「ココロ」が出来上がったのだ。
だが予想外の事態に陥った。 宇宙に長時間いると「宇宙の呪い」が人体を蝕み始める。 聴力を失ったり、視力を失ったり、体を動かせなくなったり、人体を保てなくなったり、効果は様々。 人類が諦めかけたそのときだった、宇宙の呪いが一般よりも蝕むスピードが遅い「宇宙の歓迎」を受けた者が誕生したのだ。
これはその「宇宙の歓迎」を受けた者の人生…いや、物語だ。
「セナー、早くしないと食いっぱぐれるよー!」
永 星奈 (エイ セナ)
私の名前は永 星奈。 宇宙の歓迎を受けた人間だ。 もちろん宇宙にくりだされるので呪いも多少は受けている。 その呪いが、「色彩の消失」「成長のストップ」だ
だが宇宙の歓迎を受けているのでこれ以上は呪いにかからないだろう。
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
私が寝起きでボーッとしていると部屋が同じの木漏日 日向に怒こられてしまった。
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
永 星奈 (エイ セナ)
宇宙の歓迎を受けた者は「リンゼ」に入ることが義務付けられている。 だからここはリンゼの寮となる。 リンゼでは主に別の星に移住する人を送ったり、宇宙の歓迎を受けているがリンゼから逃れるために「ソウル」に加入した者の処分が主な作業内容だ、希に他の仕事も入ってくる。
私は日向に連れられ、食堂に来ていた。 制服を着ていればパジャマのまま朝ごはんを食べている人もちらほらいる、私はパジャマのままの一人だ。
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
永 星奈 (エイ セナ)
獅子寧 火音 (ししねい かのん)
そう話しかけて来たのは獅子寧 火音、彼女もまた朝食をもって私たちのテーブル席に腰掛けた。
獅子寧 火音 (ししねい かのん)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
獅子寧 火音 (ししねい かのん)
永 星奈 (エイ セナ)
獅子寧 火音 (ししねい かのん)
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
獅子寧 火音 (ししねい かのん)
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
獅子寧 火音 (ししねい かのん)
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
獅子寧 火音 (ししねい かのん)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
永 星奈 (エイ セナ)
準備が終わり次第私は自分のココロ機体に乗り込み、宇宙に来ていた。
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
遠藤 望 (エンドウ ノゾム)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
獅子寧 火音 (ししねい かのん)
永 星奈 (エイ セナ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
木漏日 朝日 (こもれび あさひ)
獅子寧 火音 (ししねい かのん)
永 星奈 (エイ セナ)
お風呂を上がった私はベットの中で考えていた。
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
疑問、違和感、それは一度感じてしまえばどんどん膨らんでしまうのだ
遠藤 望 (エンドウ ノゾム)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
遠藤 望 (エンドウ ノゾム)
望は私に手を差し出した
永 星奈 (エイ セナ)
永 星奈 (エイ セナ)
私は好奇心には逆らえない、このままモヤモヤするのもごめんだ。
永 星奈 (エイ セナ)
私は望の手をとってしまった。 これがリンゼを裏切る行為だとしても後悔はない。
遠藤 望 (エンドウ ノゾム)