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かすま

こんにちは
ちょっとむなが忙しいので代わりです

かすま

第二話も結構頑張ったので楽しんでください!

かすま

あと、ちょっと一話が短いので2話3話繋げて投稿します

そして俺は氷男を捻じ伏せた、そして帰ろうとした瞬間

??

「ねえ、なんで君そんなに強いの?」

そんな声が聞こえた 俺は少し振り返りながら俺は

かすま

「俺はあなたが思っている以上に強くないですよ?」

そう言って俺は帰る

かすま

「ふわぁ、眠い」

そして俺は後ろからついてくる人に訪ねた

かすま

「で、いつまでついてくるんですか?」

??

「気づいてたんだ」

かすま

「で、用はなんですか?」

??

「あのさ、家に泊めてくれない?」

かすま

「嫌ですよ?」

??

「家を失くしちゃったの、お願い」

かすま

「そんな言われても駄目なもんはだめです」

??

「チェッ、ケチ」

かすま

「誰がケチだ」

??

「君、」

かすま

「いや答えろってことじゃねえよ」

??

「え、そうなの?」

かすま

「はぁ、とりあえず泊めては上げますよ」

??

「ありがとう」

そしてちょうど家につく

かすま

「まあとりあえず上がってください」

そして俺は世界最強を家に上がらす

??

「おおー!広い!」

??

「広くする必要ってあるの?」

かすま

「それは内緒です」

かすま

「まあ一応広くしてるんで」

??

「ふ〜ん」

??

「まあてことでよろしく・・・名前何?」

かすま

「きさらぎかすま」

??

「私は星月紅葉よろしくねかすまくん」

かすま

「よろしく」

紅葉

「その名前本名じゃないでしょ?」

かすま

「逆に今日あったばっかの人に本名教えると思います?」

紅葉

「いや教えないね、私は教えたけどね」

かすま

「あれ本名だったんですね」

紅葉

「あ、うん」

かすま

「もしかしなくても天然ですか?」

紅葉

「いや天然じゃないから」

かすま

「はあもういいいや」

紅葉

「まあとりあえず上がらせてくれたのはいいんだけどさ」

紅葉

「なんでこんなに武器があるの?」

かすま

「だって俺は殺し屋だから」

紅葉

「んん?え?えええ!」

紅葉

「待って初耳」

かすま

「いや今日会ったばっかなんですが?」

紅葉

「てゆうかかすまくん高校生だよね?」

かすま

「はい」

紅葉

「どの学校?」

かすま

「あれです」

そう言って俺は制服を指差す

紅葉

「なるほどてことは私の生徒か」

かすま

「あの学校の先生?」

紅葉

「そうだよ」

かすま

「ふ〜ん、てゆうか今年入学するんだよね」

紅葉

「私も先生として今年入るんだよね」

かすま

「まあとりあえず明日入学式だし寝ますね」

紅葉

「はいはい」

次の日

クラスは一番底辺だった

そして先生は、

紅葉

「今日から担任になる星月紅葉です。皆よろしく」

同じクラスの担任だった

紅葉

「まずは皆自己紹介から」

そして俺の番になった

かすま

「俺の名前はきさらぎかすまです。よろしくおねがいします」

そして皆の自己紹介が終わった

そして1限目から体育だった

内容はシャトルランだった

めんどくさいなと思いつつ俺はシャトルランに挑むのだった

かすま

ここから3話です
どうぞ!

シャトルランが終わってすぐクラスメイトが集まってきた

それは俺がシャトルランで出した結果が問題だった

みんなの平均よりも高い数字になってしまったからだ

そんな中先生が言った

紅葉

「ちょっと危ないので皆離れててください」

先生がそう言うとみんなが俺から離れる

そして完全に離れた瞬間先生が俺に向かって地を蹴る

かすま

「なるほどそういうことか」

そして俺は前から来ている先生を避けるんではなく、後ろから来ている先生を避けた

かすま

「やっぱりか」

そして先生は言った

紅葉

「なぜ私が後ろから来るってわかったの?」

そして俺は言う

かすま

「音だよ音」

紅葉

「音?」

かすま

「そうだ、足音」

かすま

「前に居る先生は地を蹴っているのに音はならなく、代わりに後ろから地を蹴る音がしたんだ、そりゃ気づくわな」

紅葉

「なるほど」

そして先生はまた向かってくる そして俺の近くに来た瞬間

回し蹴りを繰り出す それを俺は避ける

次の瞬間、俺の頬に切り傷ができ、そこから血が垂れる

かすま

「先生、生徒相手に武器はズルいですよ」

そう言って俺もポケットナイフを取り出す

紅葉

「いやそっちも使ってるんだからお互い様じゃない?」

かすま

「そうですね」

俺は頬の血を袖で拭いながら言う そして戦いの火蓋は切られた

そこからはずっと金属が擦れる音が響いていた

そして戦い始めてから数十分後

かすま

「そろそろ授業終わると思うんですけど」

かすま

「授業が無くなりますよ?」

紅葉

「まあもうすぐ終わるだろうし大丈夫だよ、多分」

かすま

「はぁ、」

意味が分からなかった、

なぜもうすぐ終思ったのか

そしてまた金属音が響き渡る

今度は先生が回し蹴りを繰り出す それを俺はバク転をし、避ける

その瞬間チャイムが響いた

かすま

「だから終わらないって言ったじゃないですか」

紅葉

「まあそれより先にあっち」

先生が指さした方向を見ると、生徒たちがぽかんとしていた

かすま

「あ、ああ、そっか」

紅葉

「まあとりあえず、大丈夫」

かすま

「とりあえず2限目になるから起こさないと」

そして2限目

数学の先生

~~~ ~~~

2限目は数学だった

つまらない、そう思っていると

数学の先生

聞いているのか!如月

かすま

あー聞いてます

あ、これ俺が嫌いなタイプだ

そして3.4.5.6限目もおわり、下校時間

放課後なのにも関わらず、女子達が俺に話しかけてくる

かすま

「帰りたいんだけど、どいてくれない?邪魔だから」

女子

「キャー!」

何を言ってもこの調子だった

俺これから仕事あるんだけど とりあえず

かすま

「そこどかないんだったら殺すよ?」

俺の圧に負けたのか女子達がどく そして俺は帰る

かすま

「早く帰らないと」

そう言いながら俺は急ぐ

そして・・・

かすま

「間に合った、はず」

??

「間に合ってないけど?」

かすま

「え、まじ?」

この女は死神 かや、有名な殺し屋一家の死神家の長女だ

かすま

「で、今回のターゲットは?」

かや

「今回のターゲットはこの人よ」

そして俺に資料を見せる

かすま

「わかった、覚えた」

かすま

(今回のターゲットは女か)

かすま

「じゃあ行って来る」

かや

「いってらー」

かすま

「今日は気分が良くないな」

かすま

「とりあえず場所はこの辺か」

かすま

「あとは気配で見つけるか」

そして場所を見つけ少し歩いていくと

かすま

「大正解」

そして俺はターゲットに向かってパンチを繰り出す

??

「女に向かってパンチは失礼じゃないの?」

かすま

「俺にそう言うのは通用しないんで」

??

「そういうのは一応入れといたほうがいいよ」

かすま

「殺し屋界隈にはないから」
そういうの」

??

「でも頭には入れときなね」

かすま

「あんたさ、本当に恨まれることしたの?」

??

「した覚えはないけど勝手に恨まれてる」

かすま

「てことはアビリティか」

アビリティとは能力のことだ アビリティこの世界ではそう呼んでいる

かすま

「アビリティでこうなったんだろう」

かすま

「とりあえず犯罪とかは犯してないんだな?」

??

「う、うん」

かすま

「じゃあ殺さねえよ」

??

「え?」

かすま

「だってなんの犯罪も犯してないのに殺されるのは理不尽すぎるだろ?」

かすま

「でもこのままだと他の殺し屋に殺されるしな」

かすま

(とりあえずしばらくは俺が守ってやるか、)

俺は手を伸ばしながら

かすま

「立てるか?」

と聞いた

??

「立てるわよ」

女はそう言って俺の手を掴み、立ち上がる

??

「ありがとね」

かすま

「まあ何もしてないやつを殺すのは気が引けるからな」

かすま

「で、能力は持ってるか?」

??

「持ってるけど」

かすま

「なんの能力?」

??

「ありとあらゆる感情を読み取り操る程度の能力」

かすま

「結構強いな」

かすま

「俺は無能力者だよ」

??

「それであんなに強いんだ」

かすま

「殺し屋だから強くないといけないからね」

??

「えっとあなた名前は?私は月死 さよ」

かすま

「俺は如月 かすまだ」

さよ

「よろしくね」

かすま

「よろしく」

そういった瞬間

ーーードンッ!ーーー ドアを叩く音が聞こえた

かすま

「もう来ちゃった」

さよ

「もう来ちゃったじゃないでしょうが」

かすま

「まあまあ、」

そう言って俺はさよを持ち上げる 「へ?」そんな声が聞こえたが俺は気にせずに窓から飛び降りるのだった

かすま

今回はここまで!

かすま

ではおつむな~

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