テラーノベル
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俺は手袋を外し、仮眠室で横になっていた。こんな作戦も長くは続かない。手っ取り早く店長に嫌われる必要がある。まずは店長が俺が店員ではないことに気付くべきだ。
すると、勢いよくドアを開けられた。何事かと思って見ると、店長がものすごい剣幕で現れた。
店長
店長
心音
心音
店長
店長
よし。悪い男を演じるんだ!!
心音
心音
店長
心音
心音
心音
心音
店長
店長
心音
心音
心音
俺はオッサンに壁ドンをして圧をかけた。
心音
心音
俺は完璧に演じてみせた。後はこのオッサン次第だ。
心音と別れて三週間ほど経った。Lapisとらいとが毎日のようにうちに来て寂しさを埋めるように一緒にいてくれた。
そんなある日のこと。心音の店の店員さんから久々に電話が来た。
ロゼ
ロゼ
Lapis
俺はしばらく話して電話を切った。
ロゼ
らいと
ロゼ
Lapis
ロゼ
ロゼ
らいと
ロゼ
Lapis
目を覚ますと、俺は倉庫にいた。
心音
店員
店員
心音
店長
心音
俺は店員さんの手を取った。
心音
店員
心音
店長
心音
心音
店長
店長
心音
俺は案内されるままトラックの前まで来た。トラックは荷台が箱型の物で、屋根が無い解放的な荷台ではなかった。それなら逃げられない。ロゼのところに行けない。どうしよう。
心音
店長
店長
心音
店長
乗るのを躊躇っている時だった。足音が聞こえた。
ロゼ
恋しかった人の声が聞こえて振り返った。別の店員さんと共に走って向かってきたロゼが居た。
心音
らいと
店長
らいとが俺の後ろで、店長の動きを止めていた。
Lapis
ロゼが俺の目の前に駆け寄ってきた。
俺はロゼの手を取り、一緒に走り出した。
心音
心音
俺は涙を流しながらそう言った。
ロゼ
ロゼ
心音
Lapis
離れたところで待っていると、Lapisとらいとが来た。
心音
Lapis
Lapis
らいと
Lapis
ロゼ
心音
心音
らいと
らいと
心音
らいとも同じだ。廃棄されるところを逃げ出してきたんだ。俺よりもプログラム通りに生きてきた彼にとって大きな一歩だったはず。その一歩が今を繋いでくれた。
心音
らいとは照れてそっぽを向いた。
ロゼ
ロゼ
心音
俺はロゼの手を強く握り締めた。
Lapis達とはあの場で解散し、心音を連れて家に帰ってきた。
心音
心音
ロゼ
ロゼ
俺達は寝室に行った。心音を押し倒し、キスをした。この唇が恋しかった。
ロゼ
心音
心音
二人で熱い夜を過ごした
𝑻𝒉𝒆 𝑬𝑵𝑫
コメント
6件
ていうか、絵上手すぎませんか?
泣いたので、責任取ってください