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我がパレスの日常話

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我がパレスの日常話

1 - 第1話 イチゴジャム事件

♥

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2024年10月03日

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作者

どうも、作者です

作者

今回はおふざけいっぱいでパレスの日常を書こうと思います😊

作者

早速ですが、この人が主です

リン

あっどうもこのパレスの主です

作者

この人を中心に書こうと思います

作者

では、どうぞ

これは某月某日の事……

リン

はぁ…今日も疲れたぁ…

リン

ただいま〜みんなぁ〜

しーん……

リン

返事がないなぁ…

リン

ん?なんだコレ?

語り手

ミニテーブルの上に小さなメモが置いてあった

リン

んーと、「グロバナー家の依頼で少しの間屋敷を留守にします。お出迎えできず、すみません。2時間後には帰ってきますので、屋敷でお待ちください。」……と

リン

依頼かぁ…

リン

しかもみんなで行くってどんな依頼なんだ…

リン

ん?まだ何か書いてる

リン

えーと、なになに…「追記:食堂にスコーンとイチゴジャムがあります。小腹が空いてたら、食べてください。」

リン

やったぜ

作者

こうして、主は軽い足取りで食堂に向かった

リン

フンフフン♪

〜食堂〜

リン

どこかな〜っと

リン

あっ、あったぁ!

リン

ん〜、でもスコーンだけだと喉が乾くなぁ…

リン

紅茶残ってるかな…

〜キッチン〜

リン

たしかベリアンはいつも此処に茶葉を入れてたはず……

リン

あっこれか!

語り手

運良く、戸棚の中に茶葉が残っていたが…

リン

うーん、これダージリンのオータムナルじゃないか……

リン

渋いんだよな〜これが

リン

……ミルクティーにするか

リン

ミルク、ミルクはどこかな〜っと

リン

あっこれか!って少なっ!

リン

砂糖入れて誤魔化すか…

リン

お砂糖は確か此処だっけ?

リン

おっと、塩と砂糖が並んでて、どっちか分からない

リン

水に溶かして飲んでみよ

ゴクゴク…

リン

! 違うこれ塩だ!

リン

ウァッ!! ショッパ!!

リン

水!水!

ゴクッ

リン

…フー

リン

気を取り直して、砂糖はこれだね

語り手

調理台の上に材料を並べる

リン

ん〜…なんか足りないなぁ…

リン

……

リン

あっ!ティーポットとカップだ!

リン

食器棚はWhere?

リン

あっこれか

リン

おっ、この花柄のやつ可愛いじゃん

リン

これにしよ!

少しして…

リン

さて、準備は出来たけど…

リン

ミルクティーってどう作ればいいんだ!

リン

ベリアンに聞かなかった過去の自分の馬鹿!

リン

レシピ本は書庫にあったよね……

リン

行ってみるか……

〜書庫〜

リン

来たは良いけど……

リン

広っ!

リン

この中にレシピ本があるの!?

リン

砂漠の中から一つの石を探すようなものだよ!

リン

はぁ…頑張るか…

リン

これも楽しいアフタヌーンティーのため!

15分後……

リン

はぁ…はぁ…ようやく見つかった…

リン

結構高いとこにあった…

リン

誰だよ…ハァ…最後に読んだの……ハァ…

語り手

(後で分かる事ですが最後に読んだのは料理に使ったミヤジです)

リン

えっと…ミルクティーは…どこ?

リン

あ、これだ

語り手

どうやらお湯も使うようだ

リン

お゙ ゆ゙ !

語り手

リンの嘆く声が、書庫に響いた

〜キッチン〜

リン

……よし(๑•̀ㅂ•́)و✧

リン

ミルクティー作るぞ!

語り手

レシピ本を片手に作り始めた(危ないのでよい主様は真似しないでね)。

リン

まず、茶器をお湯で温めておく……

ジュッ

リン

アヅッ!!

語り手

(ほら言わんこっちゃない)

リン

お湯にさよならして…

リン

次に、茶葉と熱湯を注ぐ

リン

そして、蓋をして3分蒸らす

3分後……

リン

お…3分経ったね

リン

どれどれ(._.)…お!結構良いじゃん!

リン

次は、茶こしで茶殻をこしながら、均一になるまでまわし注ぐ……

リン

結構難しいな…

リン

ふぅ…なんとか淹れれた…

リン

最後に、常温のミルクを注いで…

コポポ……

リン

できた!!

リン

ゴクゴク…

リン

う~ん、やっぱもう少し甘い方がいいな

リン

と言うことでお砂糖レッツゴー

ポチャン

リン

ゴクリ…

リン

よし!!こんぐらいだ!

少しして…

リン

よし!ハッピータイムの出来上がり!

リン

いただきます!!

リン

ゴクゴク…

リン

はぁぁ〜

リン

心と身体によく染みる〜

リン

スコーン食べてみるか

リン

イチゴジャムかけて食べよ

グッ…

リン

あれ?

ググッ…

リン

あれ、開かない……

リン

リンは思いっきり力を入れ、開けようとする

グググ……

スコッ

リン

語り手

するとジャム瓶が勢いよく手から飛び出し、宙を舞う

語り手

そして

パリーン

リン

イ゙ッ

語り手

頭に直撃した

リン

ウッ……

語り手

幸い蓋が当たり、出血は免れた、が…

ドカッ

語り手

椅子が倒れて、思いっきり頭を打った

リン

……

語り手

リンの意識はここで途絶えた……

リンの運命はどうなってしまうのか……!

作者

作者です

リン

なぁ、私は無事なの?

作者

多分、ね…、

作者

では、また次の話で会いましょう!

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