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5 - ヨシ!お泊まり会をしよう!後編

♥

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2022年07月18日

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そろそろ、続き書かないとまずい。

と、思ったので後編書こうと思います。

始まり始まり

前回のあらすじ

お泊まり会をすることになった

攘夷組みだったがそのお泊まり会場は

主に借りた物だった借りるために条件をだし

その条件はちゃんとその人の名前を下の名前で
呼ぶと言うものだった。

それに困惑する桂、高杉、銀時らは
思考が止まってしまい

辰馬が話しかけても返事をしなかったため
嫌われてしまったのだと勘違いして

部屋に閉じこもってしまった

さてこれからどうなってしまうのか

銀時

てかお前のせいだろうが〜〜!

無視したのお前らの落ち度だろうが!

お前ら喧嘩をしている場合では無い‼︎

高杉

桂の言う通りだ

高杉

この状況をなんとかしなければ

じゃあそれぞれさぁ辰馬に甘い言葉かけてみるのはどうかなぁ

高杉

は?どうしてそうなる

私が見たいからだねー!

銀時

自己満じゃねーか

まぁ1回試してみるか!

その前に姿変えないとね

どういうことだ?

私から仮の姿だし

三人

……‥

三人

えぇ〜〜〜〜〜〜!

え、知らなかったっけ?

三人

じゃぁ、お前は何なんだ

なんだって言われたもわかんないよ
自分のことだしさ

まぁ着替えてる間に辰馬に
甘い言葉かけといて!

三人

おいちょっと待てよ

三人

いなくなっちゃったし

三人

甘い言葉なんて何をかければいいんだ?

高杉

じゃあ俺からやるか

高杉

おい辰馬無視したのが悪かった

高杉

こっちに出てきてくれないか?

辰馬

……

高杉

だめか

次は俺がやろう

悪かった無視してしまって

だから機嫌直してくれないか?

扉が少し開く

辰馬

……

まだ、だめか

銀時

次は俺がやる

銀時

辰馬機嫌直してくれ

銀時

俺はお前がいないと

銀時

寂しくて仕方がないんだ

銀時

だから出てきてくれないか?

辰馬

っ〜〜〜〜〜〜/////

辰馬

(なんじゃこの気持ちは)

辰馬

(なんだか恥ずかしいのう〜///)

扉が閉まる

銀時

え!なんで?

おい銀時何をしたんだ

高杉

あともう少しだったのにしまっち
まったじゃねーか‼︎

銀時

俺何も悪い事してなくない

何をしているのかしら

銀時

誰だよお前

主に決まっているんでしょ!

三人

えぇ〜〜〜〜〜〜!

まぁ、私がやりましょうか

辰馬さん出てきてください

お泊まり会仕切り直ししましょう

辰馬

……‥

……

(辰馬さん何かあったんですか?)

辰馬

(実はかくかくしかじか)

(銀さんのことが好きかもしれないってことですね)

(まぁ今はそんなこと考えずに楽しめば
いいんじゃないですか)

(後でそんなことを考えてればいいじゃないですか)

(今は楽しみましょう!)

辰馬

(そうだな!ところでどうやって俺に
話しかけてるんじゃ?)

(脳内に直接語りかけてるってやつです)

辰馬

(なるほど)

辰馬が出てくる

三人

辰馬〜〜!

辰馬

心配かけてすまんかったのう〜

辰馬

まぁ楽しもうぜよ!

三人

あぁ!

そして4人は仲良くお泊まり会したらしい

だけど銀時に対する辰馬の想いは

どうなるのか?

高杉や桂の想いは

どうなるのか?

また、気が向いたら書こうと思います。

おしまい!

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