主
そろそろ、続き書かないとまずい。
主
と、思ったので後編書こうと思います。
始まり始まり
主
前回のあらすじ
主
お泊まり会をすることになった
主
攘夷組みだったがそのお泊まり会場は
主
主に借りた物だった借りるために条件をだし
主
その条件はちゃんとその人の名前を下の名前で
呼ぶと言うものだった。
呼ぶと言うものだった。
主
それに困惑する桂、高杉、銀時らは
思考が止まってしまい
思考が止まってしまい
主
辰馬が話しかけても返事をしなかったため
嫌われてしまったのだと勘違いして
嫌われてしまったのだと勘違いして
主
部屋に閉じこもってしまった
主
さてこれからどうなってしまうのか
銀時
てかお前のせいだろうが〜〜!
主
無視したのお前らの落ち度だろうが!
桂
お前ら喧嘩をしている場合では無い‼︎
高杉
桂の言う通りだ
高杉
この状況をなんとかしなければ
主
じゃあそれぞれさぁ辰馬に甘い言葉かけてみるのはどうかなぁ
高杉
は?どうしてそうなる
主
私が見たいからだねー!
銀時
自己満じゃねーか
主
まぁ1回試してみるか!
主
その前に姿変えないとね
桂
どういうことだ?
主
私から仮の姿だし
三人
……‥
三人
えぇ〜〜〜〜〜〜!
主
え、知らなかったっけ?
三人
じゃぁ、お前は何なんだ
主
なんだって言われたもわかんないよ
自分のことだしさ
自分のことだしさ
主
まぁ着替えてる間に辰馬に
甘い言葉かけといて!
甘い言葉かけといて!
三人
おいちょっと待てよ
三人
いなくなっちゃったし
三人
甘い言葉なんて何をかければいいんだ?
高杉
じゃあ俺からやるか
高杉
おい辰馬無視したのが悪かった
高杉
こっちに出てきてくれないか?
辰馬
……
高杉
だめか
桂
次は俺がやろう
桂
悪かった無視してしまって
桂
だから機嫌直してくれないか?
扉が少し開く
辰馬
……
桂
まだ、だめか
銀時
次は俺がやる
銀時
辰馬機嫌直してくれ
銀時
俺はお前がいないと
銀時
寂しくて仕方がないんだ
銀時
だから出てきてくれないか?
辰馬
っ〜〜〜〜〜〜/////
辰馬
(なんじゃこの気持ちは)
辰馬
(なんだか恥ずかしいのう〜///)
扉が閉まる
銀時
え!なんで?
桂
おい銀時何をしたんだ
高杉
あともう少しだったのにしまっち
まったじゃねーか‼︎
まったじゃねーか‼︎
銀時
俺何も悪い事してなくない
主
何をしているのかしら
銀時
誰だよお前
主
主に決まっているんでしょ!
三人
えぇ〜〜〜〜〜〜!
主
まぁ、私がやりましょうか
主
辰馬さん出てきてください
主
お泊まり会仕切り直ししましょう
辰馬
……‥
主
……
主
(辰馬さん何かあったんですか?)
辰馬
(実はかくかくしかじか)
主
(銀さんのことが好きかもしれないってことですね)
主
(まぁ今はそんなこと考えずに楽しめば
いいんじゃないですか)
いいんじゃないですか)
主
(後でそんなことを考えてればいいじゃないですか)
主
(今は楽しみましょう!)
辰馬
(そうだな!ところでどうやって俺に
話しかけてるんじゃ?)
話しかけてるんじゃ?)
主
(脳内に直接語りかけてるってやつです)
辰馬
(なるほど)
辰馬が出てくる
三人
辰馬〜〜!
辰馬
心配かけてすまんかったのう〜
辰馬
まぁ楽しもうぜよ!
三人
あぁ!
主
そして4人は仲良くお泊まり会したらしい
主
だけど銀時に対する辰馬の想いは
主
どうなるのか?
主
高杉や桂の想いは
主
どうなるのか?
主
また、気が向いたら書こうと思います。
おしまい!