Rimi。・:+°
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※地雷さんさ 純ヲタさん 害悪さん ちょっとどっか行ってもらって… 今回1発書きなので なんか変…とか思っちゃったら ずびばぜん(#)'3`;;)・;'.、グハッ えちは入ってないです それでも大丈夫って方は
どうぞ!
〘教室にて〙
今日はエイプリルフール
だから、それを少し利用して
今日こそ絶対伝える
💙
💛
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💛
💛
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〘屋上にて〙屋上だかんね(圧) ※夕暮れ時と言う設定で((チュウモンオオイワ
ガチャ…
屋上に出ると
大きくて、沈みかけている
夕日が輝いていて
すっごく綺麗だったけど…
それよりも、その夕日に照らされて
景色を眺めている💛会長の方が綺麗だった
見惚れてた
ますます気持ちが溢れて
どんどん好きになってく…
会長が僕に気付くと
💛
と、手招いてくれる
対面すると
今から言う…という
気恥ずかしさと緊張と不安で
おかしくなってしまいそうだ
会長は
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と、あざとく首を傾げて言ってくれる
可愛い
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もう、勢いで言ってしまおう
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💛
あぁ、もう止まらない
💙
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冷たい風が沢山吹き抜ける
なのに、体温は上昇するばかりで ちっとも寒くない//
会長も一緒なのかな…
夕焼けで赤く染まった会長の顔が さらに赤くなったように見えたのは
気の所為…だろうか
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重い沈黙を遮るように君の口が開いた
💛
💛
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伝わって…ない…
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💛
💛
💛
💛
その時、君の目からは沢山の 大粒の涙が零れていた
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もっと、ちゃんと、伝えなきゃ…!
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💙
💙
その瞬間、僕は会長のネクタイを引き寄せ
少し高いその唇に口付けをした
屋上のアスファルトには2人の 重なった影が映っていて
唇を離した時には
5秒ぐらいしていた筈なのに
たったの一瞬しか していなかったかのように思えた
会長は何が起きたか分からない みたいな顔をしていて
我に返ると顔からプシューと
湯気が出てきてしまいそうなぐらい
夕焼けに負けないぐらい赤く染まった
💛
それからすぐに会長は
腰が抜けたように膝から崩れてしまった
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俯いたまま震えた声で不安そうに 呟いていた
だから僕は安心させるように
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会長の顔を拾いあげて
もう一度
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やっと伝わった
その後、僕達はもう一度口付けを 交わしたのだった
〘おまけ〙
〘帰り道にて〙
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数年後
今でも僕の隣には君がいます
Rimi。・:+°
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コメント
11件
わぁぁ!!初コメ??かな。失礼しまぁぁぁす!!えっと、最高です!!
おねーちゃん神?好きなんだけどッ♡