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私は高校2年、のあ
いつも通りの朝を迎え、いつも通り学校へ行く
何の変哲もない平凡な日常だ
のあ
今日は涼しい風が優しく吹き、心地よい
?
その子はいつも一緒に通学している
えとさんだ
えと
のあ
のあ
えと
のあ
えと
のあ
えとさんと話していると、落ち着くし、すごく楽しい
えとさんは、高校1年生の時、家の近くに引っ越してきた
高校1年生で初めて同じクラスになった時、えとさんがたくさん話しかけてきてくれた
そこからだんだん仲良くなり、家が近いことを知り、今では毎日のように放課後一緒に遊んでいる
今年も同じクラスになった
えとさんがいて、本当に良かった、心からそう思える
今の私の席はえとさんと離れている
でも、窓際の特等席だ
心地の良い風が今日も私の頬をそっと撫でてくれる
?
私の斜め右前の席
今日も君の友達とキラキラした笑顔で笑っている
そんな笑顔をずっと見てたいな
そう思ってしまう
そんな彼の名前は
ゆあんくんだ
ゆあん
のあ
こうやって声をかけられると少し緊張してしまう
小学校からの幼なじみなのに
多分、いや絶対、私はゆあんくんのことが好きだ
その気持ちに気づけたのは、中1の頃だ
〈中1の頃〉
私とゆあんくんの席が隣になったことがあった
その頃はただの幼なじみだけって思って全く意識していなかった
授業中
君はこっちを見た
目が合うと思うと
ゆあん
のあ
その笑顔、反則だよ
一瞬で恋に落ちてしまった
その笑顔を見せてくれるのは今日だけじゃなかった
違う日も
目が会う度に
ゆあん
ってしてくれたのだ
気軽に話しかけれる存在だったのに、意識して、話しかけれなくなってしまった
その後、中2から高1までずっとクラスが違った
自分の中ではこの恋
叶う気がした
でも現実は、そんな甘くなかった
𝑁𝑒𝑥𝑡➯➱➩
コメント
1件
「君のこと、見れば見るほど意識しちゃうよ」、第1話読みました! 幼なじみのゆあんくんへの片思い、すごく眩しいですね。中1の隣の席で目が合って笑い合った瞬間に「反則だよ」って心の中で呟くのあちゃんの心情、一瞬で恋に落ちる感じがすごく伝わってきました。 えとさんとの軽い会話や日常の空気感もほっこりします。「多分、いや絶対、私はゆあんくんのことが好きだ」って気づく自然な流れも素敵です。このあとどうなるんだろう…続きが気になります!