ルール
ルール
甲斐田side
今は林間合宿三日目の夜!肝試しをする!!
相澤消太
甲斐田晴
補習組
嘘じゃん!折角遊べると思ったのに!!
てか!相澤先生!?有無を聞かずに引っ張っていかないで!?
くそぉぉぉぉぉお!
補習室
甲斐田晴
相澤消太
甲斐田晴
もちさんもいないし、何か嫌な予感するし
上鳴電気
甲斐田晴
補習組
そんなに言われるとグサッとするじゃん!
甲斐田晴
とりあえず、目の前のプリントに目をやる
補習組
甲斐田晴
僕はいきなりガタンと席を立つ
相澤消太
甲斐田晴
なんでこんなときばっかり!?
相澤消太
甲斐田晴
スッゴい遠くで青い炎が見えた
ブラドキング
相澤消太
兄貴っ、!もちさんっ、!社長っ、!
甲斐田晴
椅子を蹴っ飛ばし、走る。
上鳴電気
甲斐田晴
甲斐田晴
その時、目の前の扉の前に相澤先生が立ちはだかった
相澤消太
甲斐田晴
相澤消太
相澤消太
甲斐田晴
ブラドキング
相澤消太
ブラドキング
甲斐田晴
相澤消太
甲斐田晴
相澤消太
甲斐田晴
走って出ていく先生をただ、見るしかなかった
物間寧人
物間寧人
ブラドキング
切島鋭児郎
切島鋭児郎
物間寧人
甲斐田晴
上鳴電気
上鳴電気
甲斐田晴
せめて、、、、甲斐田に出来ることをッ、、、、
甲斐田晴
僕は、この部屋一帯に個性を発動する
切島鋭児郎
甲斐田晴
切島鋭児郎
上鳴電気
甲斐田晴
芦戸三奈
甲斐田晴
甲斐田晴
切島鋭児郎
甲斐田晴
切島鋭児郎
甲斐田晴
上鳴電気
甲斐田晴
切島鋭児郎
甲斐田晴
でも、役に立てるなら立ちたい。だから
甲斐田晴
ただ、一言だけそう零す
補習組
甲斐田晴
切島鋭児郎
甲斐田晴
上鳴電気
甲斐田晴
そんなとき、いきなり部屋の扉が開いた
??
甲斐田晴
ブラドキング
ざっと皆が後ろへ下がる
ブラドキング
甲斐田晴
僕は、机の上にあったシャーペンを全力で投げる
??
投げたシャーペンはちゃんと当たった、、、、 でも、そこが泥のように溶け風穴のようになっていった
甲斐田晴
甲斐田晴
??
甲斐田晴
??
その瞬間、青い炎がこの部屋一帯を覆った
補習組
でも、その火は何にも引火せず、ただ消えていった
ブラドキング
その言葉の直後、布のようなもので『??』が捕縛される
相澤消太
そして、相澤先生がぐちゃぐちゃと踏みつける始末
甲斐田晴
相澤消太
甲斐田晴
僕は泥を手に絡める
甲斐田晴
相澤消太
少し、時間がたった。
外に、生徒が集まってきた。僕たちも外に出る
加賀美ハヤト
不破湊
甲斐田晴
甲斐田晴
不破湊
加賀美ハヤト
結果から言うと、もちさんは連れ去られた
甲斐田晴
甲斐田晴
加賀美ハヤト
甲斐田晴
相澤消太
不破湊
不破湊
相澤消太
加賀美ハヤト
加賀美ハヤト
全員
加賀美ハヤト
不破湊
甲斐田晴
全員
上鳴電気
上鳴電気
甲斐田晴
芦戸三奈
甲斐田晴
切島鋭児郎
甲斐田晴
甲斐田晴
笑顔で、もちさんを待たないと
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
甲斐田晴
不破湊
甲斐田晴
不破湊
不破湊
不破湊
加賀美ハヤト
きっと、社長がこの中で一番辛い
多分、もちさんを手放してしまったんだ
不破湊
加賀美ハヤト
不破湊
加賀美ハヤト
不破湊
加賀美ハヤト
甲斐田晴
甲斐田晴
不破湊
加賀美ハヤト
社長が、動かなくなってしまった
相澤消太
不破湊
甲斐田晴
甲斐田晴
上鳴電気
甲斐田晴
芦戸三奈
甲斐田晴
切島鋭児郎
甲斐田晴
甲斐田晴
切島鋭児郎
芦戸三奈
上鳴電気
A組はいい人だ。いや、ここにいる、AもBも皆いい人
もちさんが帰ってきたら、盛大に騒いでやろう
心配したなんて言葉は捨てて、笑って迎えよう
そして、無理したもちさんをひっぱたいてやるんだ!
だから、大丈夫ッ、
安心して戦って、勝って、屁理屈を並べて、また
笑顔で戻ってきて
ルール
ルール
剣持刀也
ルール
ルール
甲斐田晴
不破湊
加賀美ハヤト