コメント
0件
桃
あの日から
大好きな青は居ない
そう考えると
悲しくて…
後悔もあるけど仕方なくて…
君の居ない毎日は
つまらない
やることない
だるい
何すればいいんだろ
そう考える日々
桃
桃
すぐ諦め寝てしまう
そんな日々を過ごしてた…
でもある日…
想定外なことがあった
いつも通りの朝……、
今日も変わらずすることがなく
ベットの上で寝っ転がる
俺だけだろうか
寝ようとするといつも
涙が出てくるのは
なぜ涙が流れるのか 理由は分からないが
まぁ…、
細かいことはいいや、だるい
そんなこと考えていた…
時だった………、、、
ピーンポーン
桃
誰だろうか
こんな朝早くに
別に何も 頼んでないはずなんだけどな…
まさか赤とか……?
それはなんかヤダな……
桃
桃
あまりご飯を 食べていなかったからだろうか
運動していなかったせいか
身体が鉛のように重い
今でもフラついて倒れそうな
重い身体を支え…
俺は玄関に向かった………、
桃
足が思うように動かない
あっち行ったりこっち行ったり
そろそろなんか食べなくちゃな…、
そう思いながら
インターホンを見る
桃
一瞬
俺の中の時計が止まった
だってそこに映っていたのは……、
そこで
懐かしい声が聞こえた………、
『桃くんいますかぁ〜?』
ってね